●山田姉妹へのメッセージ「ミューズの誕生」 [「言葉」による革命]
●山田姉妹へのメッセージ「ミューズの誕生」
末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
(最早言うまでもなく、12月24日は、山田姉妹のお誕生日でした)
お誕生日、おめでとうございます!!
Bon Anniversaire!!!!!
お二人のご両親に感謝、ご家族、ご先祖様感謝、そしてお二人のミューズに大大大感謝です!!!
向かって左側が華様で、右側が麗様と思うのですが、その理由は、左のお嬢様が落ち着いた余裕の微笑み、右のお嬢様はややはっちゃけた(笑)雰囲気に感じられるからです。
それではこちらでは改行を含め、ミューズのお誕生日のための自作詩を。
「ミューズの誕生」
イヴに生まれし双子のミューズ
二人の唇
光を放ち風誘い
碧き川面に波紋を作り
空には大きな羽毛を広げ
地には一九九一万に
一二二四乗の花咲かせ
時に熱き涙生み
時に悲嘆の涙を止める
熱き涙は新しき
夜空の川となり流れ
歓喜の声は
宇宙に漂う詩となり続ける
by末尾ルコ RUKO
・・・・・・
山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!
山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!
山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224
山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265
山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!
http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)
革命・芸術 末尾ルコ
▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!
少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。 末尾ルコ
末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
(最早言うまでもなく、12月24日は、山田姉妹のお誕生日でした)
お誕生日、おめでとうございます!!
Bon Anniversaire!!!!!
お二人のご両親に感謝、ご家族、ご先祖様感謝、そしてお二人のミューズに大大大感謝です!!!
向かって左側が華様で、右側が麗様と思うのですが、その理由は、左のお嬢様が落ち着いた余裕の微笑み、右のお嬢様はややはっちゃけた(笑)雰囲気に感じられるからです。
それではこちらでは改行を含め、ミューズのお誕生日のための自作詩を。
「ミューズの誕生」
イヴに生まれし双子のミューズ
二人の唇
光を放ち風誘い
碧き川面に波紋を作り
空には大きな羽毛を広げ
地には一九九一万に
一二二四乗の花咲かせ
時に熱き涙生み
時に悲嘆の涙を止める
熱き涙は新しき
夜空の川となり流れ
歓喜の声は
宇宙に漂う詩となり続ける
by末尾ルコ RUKO
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革命・芸術 末尾ルコ
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直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。 末尾ルコ
●年末に怒りこみ上げる、ネットの詐欺的「警告」画面「Windowsセキュリティシステムが破損しています」~若者のセックスレスが本当か否かはともかく、70年代は子どもでも『エマニエル夫人』を知っていた。 [「言葉」による革命]
●年末に怒りこみ上げる、ネットの詐欺的「警告」画面「Windowsセキュリティシステムが破損しています」~若者のセックスレスが本当か否かはともかく、70年代は子どもでも『エマニエル夫人』を知っていた。
末尾ルコ「詐欺撲滅とエロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
12月25日くらいから、1日に何度かネットで「詐欺画面」的なものが出て、鬱陶しいことこの上ない。
最近よく出るのが次の画面。
「Windowsセキュリティシステムが破損しています」
そして正確な文面は忘れたが、意味として、「あなたがアクセスしようとしているサイトは危険です」云々の文言が出てくるやつ。
いやいやいや、いつも訪問しているサイトですし(笑)。
まるっきり安全ですし。
忙しく作業している時にこんな詐欺的画面が出ると怒り爆発寸前になる。
『飢餓海峡』での左幸子の官能的なシーンのお話を前回したが、「官能」あるいは「エロス」という要素は映画だけでなく、すべての芸術に欠けていてはならないものであって、そこが抜けていたり希薄であったりすると、作品としてはスカスカの印象になってしまう。
間違ってはいけないのが、ベッドシーンや俳優たちの裸体が炸裂しておれば「エロス」というお話ではなくて、例えば映画『羊たちの沈黙』がかくも傑作だったのは、シーンで言えば、クラリス(ジョディ・フォスター)とレクター博士(アンソニー・ホプキンス)の鉄格子越しのやり取り、それらの積み重ねと頂点となる二人の指が一瞬触れ合う場面・・・これらによりラブシーンなど存在しなくても濃厚なエロスとそして表裏である「タナトス」が充満した作品となっているのである。
「若者のセックスレス化」についていろいろと語られているが、こうしたアンケートなどの信憑性にはある程度疑問を持つべきだと思うが、いずれにしても、「セックスへの欲求、セックスへの向かい方」など、「社会環境+家庭環境」の影響を大きく受けるものであるのは間違いない。
そしてこれこそ「100人おれば、100通りのセックス感・欲求」があるわけで、容易に一般化できないのは当然のことである。
ただ、それぞれの地域、それぞれの時代の社会環境は、その場所、その時代に生きている人々に対してかなり同質の影響を与えているのは間違いなく、その影響を受けた人間の反応は千差万別ではあるけれど。
そして現在はネットであらゆる性情報が、もちろん少なからぬサイトが危険なものではあるけれど、容易に手に入る。
どのようなものでも、「容易に手に入らない状態」だからこそ渇望も募るものであり、「若者のセックスレス化」という論調に多少なりとも事実が含まれているとすれば、ネットの性情報過多状態も無視するわけにはいかない。
例えば70年代日本では、1974年公開のシルヴィア・クリステル主演映画『エマニエル夫人』がとてつもないブームとなった。
『エマニエル夫人』はいわば、ポルノ映画である。
しかもフランス映画だ。
フランスのポルノ映画について、日本の老若男女ほとんどがそのタイトルと、シルヴィア・クリステルが裸体の胸を晒し、籐椅子に座っているポスターを知っていた。
「今」とあまりに違う日本社会がそこにはあった。
末尾ルコ「詐欺撲滅とエロティシズムの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
12月25日くらいから、1日に何度かネットで「詐欺画面」的なものが出て、鬱陶しいことこの上ない。
最近よく出るのが次の画面。
「Windowsセキュリティシステムが破損しています」
そして正確な文面は忘れたが、意味として、「あなたがアクセスしようとしているサイトは危険です」云々の文言が出てくるやつ。
いやいやいや、いつも訪問しているサイトですし(笑)。
まるっきり安全ですし。
忙しく作業している時にこんな詐欺的画面が出ると怒り爆発寸前になる。
『飢餓海峡』での左幸子の官能的なシーンのお話を前回したが、「官能」あるいは「エロス」という要素は映画だけでなく、すべての芸術に欠けていてはならないものであって、そこが抜けていたり希薄であったりすると、作品としてはスカスカの印象になってしまう。
間違ってはいけないのが、ベッドシーンや俳優たちの裸体が炸裂しておれば「エロス」というお話ではなくて、例えば映画『羊たちの沈黙』がかくも傑作だったのは、シーンで言えば、クラリス(ジョディ・フォスター)とレクター博士(アンソニー・ホプキンス)の鉄格子越しのやり取り、それらの積み重ねと頂点となる二人の指が一瞬触れ合う場面・・・これらによりラブシーンなど存在しなくても濃厚なエロスとそして表裏である「タナトス」が充満した作品となっているのである。
「若者のセックスレス化」についていろいろと語られているが、こうしたアンケートなどの信憑性にはある程度疑問を持つべきだと思うが、いずれにしても、「セックスへの欲求、セックスへの向かい方」など、「社会環境+家庭環境」の影響を大きく受けるものであるのは間違いない。
そしてこれこそ「100人おれば、100通りのセックス感・欲求」があるわけで、容易に一般化できないのは当然のことである。
ただ、それぞれの地域、それぞれの時代の社会環境は、その場所、その時代に生きている人々に対してかなり同質の影響を与えているのは間違いなく、その影響を受けた人間の反応は千差万別ではあるけれど。
そして現在はネットであらゆる性情報が、もちろん少なからぬサイトが危険なものではあるけれど、容易に手に入る。
どのようなものでも、「容易に手に入らない状態」だからこそ渇望も募るものであり、「若者のセックスレス化」という論調に多少なりとも事実が含まれているとすれば、ネットの性情報過多状態も無視するわけにはいかない。
例えば70年代日本では、1974年公開のシルヴィア・クリステル主演映画『エマニエル夫人』がとてつもないブームとなった。
『エマニエル夫人』はいわば、ポルノ映画である。
しかもフランス映画だ。
フランスのポルノ映画について、日本の老若男女ほとんどがそのタイトルと、シルヴィア・クリステルが裸体の胸を晒し、籐椅子に座っているポスターを知っていた。
「今」とあまりに違う日本社会がそこにはあった。