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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年1月6日 [愛の景色]

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●なぜフィフィが格闘技の話題に首をつっこむ?~「視聴率」と「日本における知名度」の問題、メイウェザーVS天心は、やる前から低視聴率確実だった。 [「言葉」による革命]

●なぜフィフィが格闘技の話題に首をつっこむ?~「視聴率」と「日本における知名度」の問題、メイウェザーVS天心は、やる前から低視聴率確実だった。

末尾ルコ「格闘技と社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

猛烈寒波到来以来、さすがに朝起きる時、布団から出るのがキツい。
布団内と布団外の温度差が激し過ぎる。
布団から出た途端に、ちょっとしたショックを感じるほどの温度差だ。
あ、わたし、自室でエアコンなどは使ってないのです。
まあでも元日から頑張って、目覚ましが鳴るより少し前くらいに起きてます。
12月くらいは目が覚めて目覚まし止めて、(もう5分くらい)と二度寝をしたら30分超過していたとか、そういうことが多かった。
新年からは違うぞ~~~~と、まあ今のところそうした状況が続いておるわけですな。
あと、シンプルなお話、風邪、そしてもちろんインフルエンザにも気をつけましょうね。

高須院長がフロイド・メイウェザーVS那須川天心について恥ずかしいツイートをしていた件は既に取り上げたが、何とタレントのフィフィもこの試合についてツイートしているのですな。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000082-sph-ent

いやいやいや、なぜフィフィが格闘技の話題に首をツッコむ?
しかもその内容たるや、実際の話、この試合についてのヤフコメ欄の平均レベルよりも遥かに下である。
(話題になってるから)と、詳しくもないことに軽々に首をつっこんで発言すると、(実は頭が悪いんだ)と見切られることも多々あるから、他山の石とすべしである。

で、そんなメイウェザーVS天心をわざわざメインに持ってきたRIZIN14だけれど、同カードを放送した時間帯の第4部視聴率(関東地区)は7.5%だったという。
これではテレビ視聴率的には、大枚をはたいてメイウェザーを読んだ意味はなかったと言える。
しかしこれは、少しでも「状況」を理解しておれば予想はついたはずだ。
フロイド・メイウェザーはスポーツの世界では世界的スーパースターである。
しかしどのような分野の世界的スーパースターであっても、「日本で名が知れるか否か」は大きな差があるのだ。
メイウェザーはもちろん、「日本では知られてないスーパースター」の一人である。

「稼ぐからスーパースター」とは思わないけれど、一つの指標として2018年の「世界で最も稼ぐアスリート トップ30」を見てみると、入っているのは、サッカー、バスケットボール、アメフト、テニス、MMA、F1、ゴルフ、ボクシングの選手たちだけれど(大リーグの選手は2018年にはトップ30に入っていない)、日本の一般人に知られているのは、サッカー、テニス、ゴルフの選手だけである。
こうした偏向についてはまた機会を改めて書こうと思うが、要するにメイウェザーは「日本で知られてないスーパースター」の一人だった。
視聴率に大きな影響を与えるないのである。

対する那須川天心も、あくまでRIZINという胡散臭い格闘技団体が無理矢理スターにしようとしているだけのことで、日本の一般人の中の知名度は低い。
普通の人はほとんど知らない。
那須川天心の名で視聴率が取れるのであれば、今までも十分な数字が出ているはずである。
要するに、メイウェザーVS天心ではもとより高視聴率など期待できるわけはなかったのだ。

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