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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなた、もう始めてるでしょうね、「ひと言、ひと言に、魂を込める」!! [「言葉」による革命]

※2019年3月4日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~あなた、もう始めてるでしょうね、「ひと言、ひと言に、魂を込める」!!


じゃ、ちょっと復習しましょうね。

「ひと言、ひと言に、魂を込める」

もう始めてますね!

何?始めてない?(←お約束の展開も時にはよし)
それじゃ、ダメですよ!と。

「すぐに始められること」は、

すぐに始めましょう!

そう、〈「言葉」による革命〉の道、「言葉の戦士」の道は、老若男女どなたにも、

「今、ここで(そこで)、すぐに始められる」

これが他のいろいろな思想、行動・実践論、あるいは習い事などとの大きな違いであり、〈「言葉」による革命〉ならではのとっても大きな優位性なのです。

ところで以前、「人生に必要な3つの要素」のお話をしましたね。
覚えてますか?
さあ、いますぐに暗唱してみてください!
3行分待ちますよ。(←久々のパターン)



はい。
しっかり覚えていましたか?


●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

・・・・・・

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月25日 [愛の景色]

すぐに不安になるのは、
恋の証拠
つまり愛ではまだない


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●末尾ルコ フラグメント 2019年アカデミー、グレン・クローズ受賞できず~百田夏菜子の「眼差し」 [「言葉」による革命]

ドラマ『約束のステージ』の最大の見どころは100%百田夏菜子さんでした。百田夏菜子さんなしでは意味を為さなかったドラマです。百田夏菜子さんの、あの眼差し。本当に凄い。サイレント映画の大スターのような、「眼差しだけで、物語を語れる」・・・現在の日本には、こんな人ほとんどいない。

・・・

ラミ・マレック、主演男優賞受賞!ちょっと驚きました。
オリヴィア・コールマン、主演女優賞受賞!グレン・クローズ、今回も獲得できず。ちょっと辛いな、これは。

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●『天国の駅』の吉永小百合は、敢えて「感じてない」マスターベーションシーンを演じたのか?~あるいは、性的快感と言葉の関係。 [「言葉」による革命]

●『天国の駅』の吉永小百合は、敢えて「感じてない」マスターベーションシーンを演じたのか?~あるいは、性的快感と言葉の関係。

末尾ルコ「映画とエロティシズムの話題で、知性と感性を磨くレッスン」

前回、「吉永小百合のマスターベーションシーン」がある映画『天国の駅』についてお話したけれど、エロティックか否かという観点からすれば、わたしは「エロティックではなかった」と答えざるを得ない。
しかし、「エロティックと感じるか否か」も大いに個人差があるもので、その点は食べ物の好みと「同じ」ではないけれど、「共通点」はある。
例えば、和服を着た女性をエロティックだと感じる人もおれば、洋服にしかエロスを感じない人もいる。
わたしは、「洋服にしか」というほどではないが、ほぼ100%洋服好きである。
まったく理解できない組み合わせが、以前成人誌などのグラビアでよく見かけた、「和服+刺青」というもの。
今はどうか知らないけれど、かつて成人誌(エロ本含む)に目を通していた頃は(ああいうのは、若い頃見たくなるものでしょう 笑)、けっこうレギュラー的に「和服+刺青」女性のヌード写真を見かけたものだから、当然ながら需要があったわけである。
わたしの感覚では、自然な肌の上に人工的な画や色彩を施している方がいい・・・というのが理解し難いのだけれど、この辺は嗜好の問題もあるし、今回は深く追究はしない。

『天国の駅』の吉永小百合のオナニーシーンが「エロティックではない」と書いたけれど、「嗜好」という観点から見れば、「あれは、最高にエロだよ!興奮した!!」という声もきっとあるのだろう。
そうしたことも踏まえ、「自説(持説)」を述べて、それがどれだけ普遍性を持てるか・・・というのが、「自説(持説)を唱える意義」であるし、あるいは、「これはエッセイだから」と文学的表現を志向する方法もある。

で(笑)、『天国の駅』の吉永小百合なのだけれど、なぜエロティックでなかったかと言えば、一番の理由は、

「感じているように見えなかった」からである。

特にマスターベーションシーンであれば、エロティックになるか否かは、感じているように見えるか否かに大きくかかっている。
『天国の駅』の吉永小百合の場合は、「感じる演技ができない」というわけではないと思う。
想像に過ぎないのだが、やはり「本当に感じているように見せてはならない」という規制がかかってしまっているのではないか。

ところで映画から少し離れるが、人間が「エロスを感じる」感覚は多様なもので、視覚、触覚、聴覚など、様々な刺激が性的快感をもたらすものだ。
例えば、「特定の言葉」によってもたらされる性的快感もあり、今回は言及しないが、わたしにもいくつとなくそんな言葉が存在する。
だから言葉というもの、よりデリケートにデリケートに使用する必要があるのだけれど、ではここで「マスターベーション」と同じ意味を持つ言葉を敢えて(笑)並べてみよう。
男性のみに適用される語は省いている。

オナニー
自慰
手淫
万摺

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●山田姉妹へのメッセージ「アクオスちゃん」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「アクオスちゃん」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(山田姉妹は2月19日、NHK『うたコン』へ出演しました)

わたしも、とっっても嬉しくて、当然既に予約しております。ところがアクオスの予約機能ちゃん、「山田姉妹のご歌唱を早く録画したいよう、したいよう!」と何度も起動始めようとするものだから、「メッ!今から録っても、『もふモフ』が撮れるだけだよ」とたしなめたところ(笑)。半月が綺麗です。RUKO

ありゃりゃ、、「山田姉妹のご歌唱を早く録画したいよう、したいよう!」とむずがるアクオスちゃんがまたしてもフライングで起動している!
「こらこらアクオスちゃん、今から録画を始めても、『みかづき』しか録れないよ」
するとアクオスちゃんときたら、
「でへへ」ですって!

というわけで(笑)、来週火曜日にはアクオスちゃんもしっかり働いてくれるはずです。
もちろんわたしは生放送もしっかり鑑賞いたしますよ。
今回はどのようなお歌にご挑戦されるのか愉しみ!
今夜は少し寒いですが、半月はとても美しかったです。

RUKO


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月24日 [愛の景色]

その夜はスーパームーンだったという
でもわたしはそんなこと知らなかった
もう敢えて知る必要もなかった

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●オナニー、レイプ、殺人シーンを演じながらも、映画『天国の駅』の吉永小百合は・・・あるいは圧倒的雪国のロケ。 [「言葉」による革命]

●オナニー、レイプ、殺人シーンを演じながらも、映画『天国の駅』の吉永小百合は・・・あるいは圧倒的雪国のロケ。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

この2月はももクロのステージにも上がって多くの人の度肝を抜いた吉永小百合だが、ひょっとしたら吉永小百合は

「戦後日本芸能史上最高の人」

かもしれない。
いや、わたしは「戦後」という括りで縦横無尽に語れるほどの知識はないから、自信をもって言えるはずもない。
しかし、昭和から平成にかけて、ここまで長く「トップ」として活躍し続けている芸能人は他にはいないだろう。
そして平成が終わり、次の元号へと移っても、その年に主演映画公開予定の吉永小百合は、「3つの元号をトップとして生る」ことになる。
となれば、他にはいないのではないか。

ただ、この吉永小百合の特殊なところは、

「吉永小百合であるからこそ、その演技は深みへと辿り着かない」

考えてみれば、世界で最も不思議な大女優なのかもしれない。

『天国の駅』という映画がある。

戦後初めて日本で死刑を執行された女性をモデルにしているという。
女性の名は、「小林カウ」といい、その事件は「ホテル日本閣殺人事件」と呼ばれている。

映画『天国の駅』を、実はわたしはとても愉しんだ。
何よりもロケが凄い。
ロケ地は栃木県新那須温泉中心で、他県の温泉地でもロケをしているという。
それにしても『天国の駅』ほど美しく雪景色を描いた作品は滅多にないだろう。
雪に閉ざされた鬱屈的温泉場の情景が美しく、寒そうだが暖かそうにも見える。
映画の展開上何度となく出てくる、渓谷にかかる鉄橋の上を走る電車の姿も爽快にして抒情的だ。
作品全体のトーン、濃厚な映像とゆったりとしたテンポは、多くの横溝正史原作映画よりもずっと横溝正史的である。

監督は出目昌伸、脚本は早坂暁。
出演が、吉永小百合、西田敏行、三浦友和、津川雅彦、真行寺君枝など。
いずれも実にいい味を出しているが、とりわけハンディキャップを持ちながら、吉永小百合演じる主人公を慕い続ける男役の西田敏行は出色で、コミカルな西田を見慣れている目にとっては新鮮そのものに映るだろう。
そして吉永小百合はマスターベーションシーンも演じ、犯され、あらぬ場所に手を入れられる。

2時間強の映画作品として中だるみもなく、とても充実した鑑賞時間をわたしは過ごさせてもらえた。

が、「ふたりの夫を殺した女」を演じた吉永小百合なのだけれど、オナニーシーンもレイプシーンも殺人シーンも演じたにも関わらず、

「清純で無垢な吉永小百合」

のイメージはまったく揺るいでない。

もちろん監督や脚本家たちが、(吉永小百合が女性死刑囚を演じるのだが、どこまで深めたものか・・・)を思案した末の完成品なのだろうけれど、この内容でこの役を演じ切りながら、「深みへ向かわない」吉永小百合という大女優、その特異性にあらためて(すごいな)と感じた次第である。


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●山田姉妹へのメッセージ「愛知県武豊町ゆめたろうプラザ」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「愛知県武豊町ゆめたろうプラザ」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(山田姉妹は2月10日、愛知県武豊町ゆめたろうプラザでリサイタルでした)

れ、れ、れ、れ、麗様のご視線の先には一体何が?その横で華様は凛として「イトカワまんじゅう」をお差し出しでいらっしゃる。このお二人の不可解な(笑)バランスこそ、山田姉妹の芸術の神秘の源泉に他なりません。最強寒波の中、素晴らしいコンサート、お疲れ様でございました。

いたずらっぽい内門卓也さん!うふふ(笑)。

それにしても愛知県武豊町ゆめたろうプラザさん、いいですね~。お二人のお書き&お描きになったものがいっぱい。
愛知県武豊町ゆめたろうプラザを買い取ろうかな・・・そんなお金、ありませ~ん(うふふ)。

それらはさて置き、素晴らしいお時間だったこと、お二人のご高揚された雰囲気でよく伝わってきております。
素晴らしい!
お客様たち創り上げるのがライブにしかない時間と空間であり、お二人のステージは既に「お二人ならではのお客様たちとの交歓」というレベルに達しておられ、しかもそのお力は天井知らずでレベルアップしておられる。
そのような今のご境地なのでしょうね。

寒いけれど、もうすぐ春。
パワーも漲ってきますね! RUKO



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月23日 [愛の景色]

それではすぐに
できるだけすぐに
あなたにかすみ草を
しかもどこかに黄色の
トーンがあれば、
言うことなしの

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●四方田犬彦の「映画はネタバレOK」説に同意できるか?~『時じかけのオレンジ』リバイバル上映の衝撃、あるいは「名画座上映に雨が降る」とは? [「言葉」による革命]

●四方田犬彦の「映画はネタバレOK」説に同意できるか?~『時じかけのオレンジ』リバイバル上映の衝撃、あるいは「名画座上映に雨が降る」とは?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

四方田犬彦という映画評論家・・・と書きかけてちょっと調べたら、当人はこの呼称を否定しているという情報もあり、では何かと言えば、「比較文学者、映画史家」と書かれてあった。
まあそれはいいのだけれど、わたし四方田犬彦の本、けっこう読んでます。

「映画評論家」という名目の人もすっかり少なくなって、ちまたでは「映画ライター」とか、まあいろいろ「軽い」感じの名目にしている人が多いですな。
昭和の時代は言うまでもなく、民放各局、テレビでレギュラーの映画放送枠があり、毎回の放送の前後に解説者が話をするというパターンがまったくの日常だった。
なにせビデオも夢物語の時期だったから、「映画鑑賞」の方法は、

1ロードショー公開時に映画館へ行く
2名画座的な劇場での上映を観に行く
3テレビ放映を待つ

の3択だった。
まあ、リバイバル公開というのもありましたけどね。
わたしはスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』と『時計じかけのオレンジ』を幸いなことにリバイバル公開で観ている。
「リバイバル公開」というのは名画座などへ下りてきての上映ではなく、過去の名作などを一般の映画館でロードショー公開のように上映するのであり、名画座などの二番館よりもよい条件のプリントが使用されるものだった。
二番館の上映は、例えば貴重な欧州映画が3本立てで500円とか、実に有意義なものだったけれど、それだけのプリントの状態については贅沢を言うべきではないとの認識があった。
「雨が降る」という言葉があったが(今もある?)、傷だらけのプリントで上映するために、画面の至る所に白い傷が見え隠れし、それがあたかも「雨が降っている」ように感じられるので、そう呼ばれていたのである。
まあ、名画座での上映は、そういうのしょっちゅうだった。

で、『2001年宇宙の旅』と『時計じかけのオレンジ』を初見で「一般映画館だったのは実に幸福な映画体験で、特に『時計じかけのオレンジ』は映画のあらゆるおもしろさが詰まっていて、既に熱心な映画ファンだったわたしが、「映画無しの人生はあり得ない」とまでのめりこむ大きなきっかけの一つとなった。

というわけで、別にそのようなことを書こうとこの文章を始めたわけではなくて、四方田犬彦がある著作の中で次のような意味のことを書いていたわけです。

「映画とはラストシーンをばらされて、その魅力が減じられるほどやわなものではなく、ネタバレ禁止なんていうのは視野の狭い考え方だ」

とまあ、原文のままでなく要約だけれど、だいたいそんなことを。

で、どうなんでしょう。
四方田犬彦の言は正論だとは思うけれど、やはり「オチを知らずに観たい」作品は多くあるわけで、わたし自身は原則ネタバレなしにしているという方針なのです。
もちろん描いている方の裁量で、ネタバレしても何の問題もない場合も多いと思います、作品に対するリスペクトさえあれば。
ただ、「ネタバレ専門のサイト」とかは、ちょっといただけないですね。


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