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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」として「人間を見る場合の洞察力」を鍛える方法。 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」として「人間を見る場合の洞察力」を鍛える方法。

※2019年2月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」として「人間を見る場合の洞察力」を鍛える方法。

「洞察力」についてのお話を続けましょう。

特に、「人間を見る場合の洞察力」です。

まあ、他人に対して、「お金になるか否か・自分の得になるか否か」など、貧困極まりない興味しか持てない人は、これ以降の文章を読む必要はないです。
そのような傲慢で愚劣な世界観しか持てない人間は、結局森羅万象の上っ面を舐めるだけの人生しか送れないでしょう。
しかしどのような人間であれ、「心を改める可能性」があります。
傲慢で愚劣な世界観しか持てない人でも心を改めれば、〈「言葉」による革命〉は扉を閉ざしてはいません。
いつでも扉を叩いてください。

お金も社会的地位もあり、「自分は何でもできる」と妄信している人たち、

実は全然そんなことないのですよ!

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月4日 [愛の景色]

そうだ
「正常」を求めたところで
「異常」に陥る可能性はいつだってある

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●2月になる1日前、母に歯茎痛、そして歯茎からの出血が止まらず救急車を呼ぶ。 [「言葉」による革命]

●2月になる1日前、母に歯茎痛、そして歯茎からの出血が止まらず救急車を呼ぶ。

末尾ルコ「健康医療の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

人生何が起こるか本当に予測がつかない。
母の話になるけれど、1月22日に2か月ごとの定期検査で結果も上々、まずは特に不安なく2019年の始めを過ごしていたのだが、2月を前にした1月31日にかなりの大騒動となってしまった。
その2日前、びっくりドンキーで夕食を食べている時、「右の歯茎が痛くて、左側だけで噛んでいる」と言い出した。
わたしは歯茎がやや弱く、歯槽膿漏とかにはなってないが、腫れて不快な思いをすることは稀ではないので母もそんな症状なのかなと思った。
母も80を越えているからできるだけ心身への負担になるような治療は受けさせたくないし、本人も病院へ行きたがらないので、(何とか、歯科へ行かずに改善できないものか)と、市販の『バファリン』などを飲ませて痛みを抑えようと試みていた。
ところが31日の午後、母の口を見ると、唇まで血が滲んでいる。
口の中を覗いてみると、間違いなく、「痛む右歯茎」の辺りから出血している。
口の中の出血は量が多く見えるもので、まあそれが分かっていても、いい感じはしない。
その時は口をゆすいでもらい、出血は収まった。
そして夕食にはカレー。
母はいつも通り完食し、食後も甘いものをつまむなど、ほぼ普段通りのことをした。
ところが夜10時ごろになって母の口を観ていると、また血が滲んでいる。
急いでゆすがせたが、なかなか出血が止まらない。
血の量は、見た目はなかなかだけれど、実質的にはさほどではないとは思ったのだが、このまま夜を超すことには、大きな不安が出てきた。
しばし迷ったが、救急車を呼ぶ決意をする。
すぐに救急隊員の方々、来てくれたけれど、受診できる歯科は探してもなく、「専門医はいないけれど」という条件で、日本赤十字病院へと向かう。
それにしても、救急車へ乗る前から母の大騒ぎすること、すること。
「もう私はダメ」
「救急車、怖い、怖い」
「もう帰ってこれんかもしれん」
などなど、かつて遥かに厳しい症状で受診したことも少なからずあるが、その時はもっと毅然としていたのに、子どものような大騒ぎである。
母には認知症の兆候はまったくないが、歳を重ねるにしたがって、こらえ性が足りなくなり、激しやすくなってきた。
この場でもその性質が大いに発揮されたわけだ。

ほどなく日本赤十字に到着。

処置室へ運ばれ、わたしは症状処置中は中へ入ることができず、待合室で待機。
インフルエンザ予防のためのマスク(100円)購入を促され、ベンチへ座るが、処置室の中から母のほぼ叫び声が聞こえてくる。
しかし呼ばれた時のスタッフの顔はとりたてて暗いものではなく、
「息子さんですか。まあわたしども、専門ではないので詳しいことは分かりませんが、見たところ血が滲んでいるくらいですし、酷く膿んでいるところなどもないので、そんなに心配はないと思います。できれば明日にでも、歯医者さんへ行っていただければ」

(続きます)

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