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●山田姉妹へのメッセージ「童謡」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「童謡」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(山田姉妹は1月26日、宮城県でコンサートでした)

やはり童謡と言えば、宮城など東北のイメージが強いですね。雪に閉ざされる寒い寒い冬があり、その中で東北の方々の心の中に強く優しく育まれる「想い」が童謡となって結晶うしているのでしょうね。土曜日もとても寒くなりそう。お体くれぐれもご注意くださいませね。そして掛け替えのないお時間を!RUKO


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月5日 [愛の景色]

「異常」が「高貴」として
高らかに歴史の中に聳え立つ
ことって、あったっけ?

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●母の歯茎から出血が止まらない、その理由と縫合後の回復に至るまでに、わたしがあらためて触れた「真実」とは? [「言葉」による革命]

●母の歯茎から出血が止まらない、その理由と縫合後の回復に至るまでに、わたしがあらためて触れた「真実」とは?

末尾ルコ「健康医療の話題で、精神を鍛えるレッスン」

救急で日本赤十字で処置された晩、つまり1月31日の晩の母の状態だが、歯茎からの血が止まらないのである。
日赤の医師には、「心配しなくてもいいです」と言われたが、おそらく奥歯の辺りから、口中いっぱい、まるで血のプールのようになっている。
下顎の前歯の並びも血に浸かっている。
何度となく口をゆすぎ、何度となく口中を拭き取ってみても、後から後から出てくるので状態は変わらない。
「口の中の血は実際よりもずっと多く見える」とは分かっていても、不安は増していくばかりだ。
翌日の歯科行きはもう動かせない。
ネットで最寄りの歯科を検索する。
近年は我が家の近く、車で5~10分程度の範囲にも、すっかり歯科は多くなった。
わたしが子どもの頃は車で20~30分の歯医者へ連れて行かれていた記憶がある。
そこにはヒステリックな中年~初老くらい(子どもの頃のわたしの印象)男性歯科医がいて、何かと言えば、患者を怒鳴りつけるのが定番となっていた。
昨今では考えられない医療スタイルだ。

母をつけれていく歯科は、ちょうど近所に「スタッフは女性だけ」を売り物にしているところがあったので、そこに決めた。

夜中過ぎて母もようやく寝ついたが、わたしの方が気が高ぶって簡単には眠れない。
が、まったく眠らないわけにもいかない。
ベッドへ着き、2~3時間程度眠っただろうか。

朝、母はもう起きて、ソファに座っている。
「どうで?」と尋ねると、
「ずっと口の中でたらたら血が出よった」
口内を確認すると、昨夜と同じくどこもかしこも血だらけだ。
右歯茎の痛みも強いようで、ずっと項垂れるように座っている。
わたしの気分もすこぶる重い。
目当ての歯科は9時に始まるが、受付とかもうやってないだろうか。
8時前に電話をかけてみた。
留守電ではなく、しっかり「人間」が出る。
「あ、もうやってますよ。そうしたら、受付などをやりますので、9時より前に来てください」
これは有難い。
予約もしてないので、9時に行ってもかなり待たされることを覚悟していた。

その歯科の場所は車で5分もかからなかった。
小さな建物だが、スタッフの人当たりはよい。
問診表をわたしが書き込み、主治医にひとしきり状態の説明をし、早速治療に入る。

口をゆすいで口内の血液を出した時、「まあ、なかなか出ゆねえ」と主治医がやや驚いたようだ。
「こんなに出るもんやないけどねえ」とスタッフと語り合っている。
やはり、「普通」ではない。
形容し難い不安がわたしの胸を過る。
「ちょっと来てください」と処置室に呼ばれ、母の口内を共に見ながら、
「入れ歯を支えていた歯が虫歯で無くなって、入れ歯の下の部分が歯茎にまで下りて、傷をつけよったがですねえ。かなりの傷ができてます。それで、動脈硬化の治療で血液をサラサラにするお薬を飲みゆうということで、それで血が止まり難いがでしょう」と説明。

(なるほど、それで・・・)と納得はするが、すぐに「こちらで縫合しましょうか。でも血圧が安定せんと、他の大きな病院へ行ってもらわんとできんのですよ」と。
結局幸いなことに血圧が安定し、縫合もすぐに終わった。

次回受診の予約を取り、家路についたが、帰ってからもしばらく縫合以前と同じ程度の出血をしている。
(これは、どうなるのだ・・・)と大きな不安を感じたが、昼過ぎには完全に出血が止まった。

・・・長くなり過ぎるので今回はここまでにしておくが、

「母の口の中に出血がない」

という「当然」の状態で、とてつもない幸せを感じる。
「当然」はまったく「当然ではない」という、ありふれた真実にあらためて触れた大きな機会だった。
もちろん、

「すべてにおいて、油断してはならない」

という真実にも。

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