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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」としての「学び」が極めて有効なテニス、そして・・・。17 [「言葉」による革命]

※2019年2月22日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「言葉の戦士」としての「学び」が極めて有効なテニス、そして・・・。

「教育」、そして「学び」の概念を、従来の「狭い世界」から、より「広い世界」へと解放するべく、日夜戦う〈「言葉」による革命〉末尾ルコです、こんにちは!

まあ要するに、「従来の学校での学び」では人間として不十分である、ということですね。
どう不十分かと言えば、まさに文字通り、

「人間として、不十分」なのです。

従来の学校教育を受けていても、もちろん「十分な人間性」を身につけられる人も少なからずいます。
しかしそれは残念ながら、「たまたま運が良かった」場合が多いのです。
一人ひとり大切な人生、「たまたま」や「偶然性」に委ねていてはいけません。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月17日 [愛の景色]

春だ、この春だ
スプリングの気品の
あなたへ

スプリングの持つ色彩のすべての
あなたへ、
そのすべてを

スプリングの持つ美と
強さのすべてを
わたしと
あなたへ

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●深作欣二監督『県警対組織暴力』のハイパーに酔い痴れつつ、石井和彌監督『孤狼の血』の役所広司との共通点を顧みながら、「真珠」グロシーンなどについても語るよ。 [「言葉」による革命]

●深作欣二監督『県警対組織暴力』のハイパーに酔い痴れつつ、石井和彌監督『孤狼の血』の役所広司との共通点を顧みながら、「真珠」グロシーンなどについても語るよ。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

『県警対組織暴力』!
別に『週刊実話』の表紙じゃないですよ。
深作欣二監督の、え・い・が!
そう、深作欣二『県警対組織暴力』というそのものズバリのタイトルの作品を鑑賞したのです。
もちろんいつもの深作節炸裂。
止まることのないハイパースピードの画面展開、俳優たちも長々と台詞を喋ることなどなく、気を許す暇もなくアクションシーンが連打される。
アクションシーンが常に軽快なのも深作作品の大きな特徴。
どれだけ銃撃しようが、どれだけ殴ろうが蹴ろうが指そうが、それだけ殺傷沙汰が起ころうが、決して重くならない。
そいて常に俳優たちが画面全体として動いており、ほとんど止まることはない。
画面の隅々までの俳優たちの動きはあくまでカオスな状態のままおかれ、決して様式美に流れない。
深作欣二はまるで、敢えて「美」を拒否しているかのようでもある。
そして豪華俳優人たちが入れ代わり立ち代わり画面に現れる贅沢さ、密度の濃さ。
『県警対組織暴力』も、菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫を中心に、じゃかじゃかわんさっわんさと名優、曲者俳優が登場する…映画を観る大きな贅沢の一つだ、これは。

いやね、比べちゃ何なのだけれど、『ちはやふる 結び』っていう映画があって、まあ広瀬すずは人気だけでなく才能もあるので出演作はできるだけチェックしているのだけれど、この作品の若手中心俳優陣のスカスカ感といったらなかった。
(うわあ~~、空気が薄い!)と、そんな感じ。

それはさて置き、『県警対組織暴力』は、「社会を総体として安全にしていくためには、ある程度以上裏社会と癒着しても致し方なし」という哲学を持つ菅原文太が主演なのだが、この役どころは『孤狼の血』の役所広司円いる刑事のアイデンティティとほぼ同じ。
この平成30年に菅原文太と役所広司の役どころの共通点を感じられるなんて、これまた映画を観続ける快感である。

『孤狼の血』はところで、かなりエグいシーンがいくつとなく用意されており、鑑賞前には注意が必要だし、カットなしの地上波放送は不可能だろう。

例えば、

・豚の糞を喰わせる
・リアルな腐乱死体
・「アレ」に埋め込まれた真珠を抉り出す

特に「真珠」のシーンは、エログロに馴れているわわたしでも、(あら~、ここまで見せるのか・・・)と感じた次第。

石井和彌監督作品。

『凶悪』も『日本で一番悪い奴ら』も『彼女がその名を知らない鳥たち』もとてもおもしろいです、はい。

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