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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「スーパースター」という言葉は間違って使われているのか? [「言葉」による革命]

※2019年2月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「スーパースター」という言葉は間違って使われているのか?

今回はまず、「言葉の運用・比重」などのレッスンから始めましょう。

あなたは、「スーパースター」という言葉を使うことがありますか?
あるとすれば、どのような機会に使っていますか?

けっこう最近、メディアは「スーパースター」と言葉を濫発してますね。
まあ、「神」よりはましですが(笑)。
日本史上、「神」がこれだけ安売りされる時代は他にありません。
吃驚な状況です、実際に。

で、「スーパースター」という言葉は本来日本人に似合わないですね。
「スター」、「大スター」ならまだいいですが、「スーパースター」って、ワールドワイドなイメージがあるでしょう。
さらに、

「人を超えた存在」

というイメージもあります。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月19日 [愛の景色]

半月を
しかも掌に載せられる
宇宙に浮かぶ
半月を


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●男は、「自分より年下の男の熱烈ファン」になれるのか?~末尾ルコが熱烈ファンだった、あるいは今でもそうである13人を発表し、検証する。 [「言葉」による革命]

●男は、「自分より年下の男の熱烈ファン」になれるのか?~末尾ルコが熱烈ファンだった、あるいは今でもそうである13人を発表し、検証する。

末尾ルコ「文化芸術の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

春の兆しもそこここに見え始めているけれど、ここで油断して体調を崩してはならないですね。
気をつけましょう。

かつてロック誌『ロッキング・オン』で松村雄策が次のような意味の文章を書いていた。

「(アントニオ猪木の熱烈なファンである)自分が、藤波辰爾や前田日明の熱心なファンになれるだろうか。ビートたけしの熱心なファンだったように、ダウンタウンなどを見られるだろうか」

まあだいたいこんな意味です。

松村雄策は67歳で、もちろんわたしは彼よりずっと下の世代だが、実感として分からないでもなかった。
一般的に男性の場合、女性の女優や歌手などについては、年齢がずっと下でもファンになれる傾向にあるが、男性相手であれば・・・今のところ年下の男性俳優やミュージシャンの「大ファン」ということはまだない。

まあ、女性もそうだろうけれど、「同性には厳しい目になる」というのはありますわな。

で、わたしが、ジャンルを問わずどのような「男性」のファンになってきたかと言うと、「ちょっといいな」とか「支持する」くらいではなく、「熱心なファンである」という状態になった人たちは、

ロバート・ショウ
ポール・ニューマン
松田優作
ハーリー・レイス
ロバート・デ・ニーロ
アントニオ猪木
ジャン・ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)
ジョン・ライドン(パブリック・イメージ・リミテッド)
北別府学(広島カープ)
ジャン・ルイ・トランテニャン
市川雷蔵
ヴォルク・ハン
エメリヤーエンコ・ヒョードル

わたしの趣味から考えて、映画俳優が多いのはよく分かるが、プロレス・格闘技関係が4人入ってますなあ。

で、わたしは「年齢という数字」に囚われるつもりはないので当ブログでも具体的年齢は公表してないが、ここはややぶっちゃけると、この中でわたしより年齢が下は、エメリヤーエンコ・ヒョードルだけである。
エメリヤーエンコ・ヒョードルは42歳。

このメンバー以外にも、「ファンという状態」くらいであれば、他に大勢いるのだが、「熱心な」と形容するとなると、今思いつくのはこの13人。

パンク・ニューウエイヴ・ムーヴメントの時期のジャン・ジャック・バーネル、ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)はやたらカッコいいとシビれていたのだが、英米のロックミュージシャンって、ある程度以上の年齢になると、見た目も音楽に対する取り組みも、(どうなんだ?)と感じてしまう人がかなり多く、バーネル、ライドンも同様である。
大先輩のミック・ジャガーがいつまでも、ロックン・ロールなイメージのままなのに、パンクだった二人が太ってしまい、しかもバーネルとか、いまだ初期のストラングラーズの楽曲をプレイしているという。
自分の音楽を大事にするのはいいけれど、(パンクって、そういうものだっけ)と、それはどうしても感じますのだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ詩D「猫、ジャンヌ・ダルク」篇。2016年2月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ジャンヌ・ダルク」篇。

「猫、ジャンヌ・ダルク」

リチャード・ボナ& ラウル・ミドン
ジャンヌ・ダルク、
ドンレミ、ランス、ルーアン。
夏の夜のベルイマン。

それはいくたび目の微笑みで
あったか?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
神秘的かつ可愛らしい微笑み!