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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「ひと言、ひと言に、魂を込める」ことができるようになりましょう。 [「言葉」による革命]

※2019年2月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「ひと言、ひと言に、魂を込める」ことができるようになりましょう。

はい。

「ひと言、ひと言に、魂を込める」ことができるようになりましょう。

人生を生き抜いていく上で、次の真実はいつも念頭に置いておきましょう。

※「あなたの今のひと言が、相手の人生を地獄に陥れるかもしれません」

※「あなたの今のひと言が、相手の人生を輝かせるかもしれません」

本当です。
今この瞬間にも、世界中で無数の人たちが誰かのひと言によって、地獄に陥れられたり、途端に毎日が輝き出したりしているのです。

逆に言えば、あなた自身も「誰かのひと言」でそうなる可能性を常に持っている。
しかし、「言葉の戦士」を志す人であれば、

「自らが使う言葉の影響力を知り、その上で日々言葉を運用していく」のはもちろんのこと、
「容易に他人の言葉の影響を受けない」境地となる必要もあります。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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革命・芸術 末尾ルコ

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●長時間部活で「思考できない人間が多くなる」は言い過ぎか?~池江選手についての橋本聖子JOC副会長の「神様が池江の体使って」と政治家のクオリティ。 [「言葉」による革命]

●長時間部活で「思考できない人間が多くなる」は言い過ぎか?~池江選手についての橋本聖子JOC副会長の「神様が池江の体使って」と政治家のクオリティ。

末尾ルコ「社会観察で、知性と感性を磨くレッスン」

数日前、次のような記事を見かけたけれど、特に卓球は男女を問わず小柄でもできるし、と言いますか、どちらかと言えば、一般に本陣より小柄で細身に見える選手が多いという印象も、(うちの子でもOK)と思い、時に無理矢理やらせる親も出始めているのだろう。
フィギュアスケートも大柄な体格は求められないけれど、なにせ暖かい地域在住では始められない場合が多いし、いろいろと費用も掛かるので、やや特殊な競技であるとは言える。
しかしこのところ、フィギュアの大会で上位進出する選手は日本人を含めてアジア系が多いですな。
あまり偏りができたり、小型化が進み過ぎたりすると、女子体操のように人気が無くなってしまう。
アマチュアスポーツだから人気は関係ない・・・と今時信じている人はあまりいないと思うが。
オリンピックは極めてあざといビジネスですから。


で、次のような記事を見かけたのだけれど。

小学生年代で1日7時間、深夜まで。卓球、フィギュアの練習に思うこと。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00833510-number-spo

まあこれはトップクラスを目標にしている、あるいは目標にさせられている子どもたちのお話でしょうが、そうでなくても部活については以前から議論が多いですな。
こうした問題も、「長時間部活OK」か「長時間部活NO」かという二択ではなく、ケースバイケースで論じていくべきなのだろうけれど、少なくとも一般の生徒にまで「長時間部活が当然」ではいけないとは思う。
と言いますか、わたし中1の頃に半年ほどバレーボール部だったのだけれど、しかも何も知らずに「誘われて入部した」という最初から「やる気なし」の口だったけれど、土日練習だの、もちろん毎日夜遅くまで練習だの、顧問のおやじが部員にげんこつは埋めるしとか、当時からわたしは(なんて理不尽な世界なのだ)と憤り、愉しみは上級生の女性部員に好評だったことくらいで、当時の女子はご存知の通り、臀部にフィットする「ブルマ」を着用していて・・・という路線で続けると与太話になってしまうからこの辺りにするけれど、放課後も土日食祭日も部活やったら、普通は読書も映画鑑賞も、そして「ものごとを深く考える時間」も持てないものである。

スポーツ関係の話題をもう少し続ければ、数日前に次のような報道があった。

「神様が池江の体使って」 橋本JOC副会長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000125-kyodonews-spo

いかにも橋本聖子が言いそうな内容だけれど、返す返すもすごいですね、この無神経は。
こうした発言を池江選手がどう取るかは分からないけれど、もしわたしが当人、あるいは家族であれば、極めて不快な気分になる。

メディアや野党関連の言葉尻を捉えた揚げ足取りは無様だけれど、政治家のクオリティの中で「言葉」の果たす役割はとてつもなく大きいのであって、無神経・貧困・愚劣・愚鈍・・・な言葉を政治家がこれだけ発信していることを看過していてはいけません。

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