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●末尾ルコ フラグメント「ポール・ニューマン『ハッド』、エリザベス・テイラー」

マーティン・リット監督『ハッド』がめちゃめちゃおもしろい。ダークなポール・ニューマンの魅力が圧倒的だが、水平を意識した構図や、随所で見せる鋭いライティングにも魅了される。

エリザベス・テイラーは、直接会った淀川長治氏が、「どこから見ても綺麗で、これももうどうしようもないね」と言っておりました。『陽の当たる場所』も大好きです。

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●山田姉妹へのメッセージ「ブタ屋さん」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ブタ屋さん」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

「ブタ屋さん」というのがいいですね~。漫画のような豚さんたちがパラダイスのように暮らしているイメージ。しかもとても美味しいし(笑)。わたしも豚肉大好きで、現に(笑)今も豚肉入りカレーを作っているところです。お野菜の盛り付け方も、ふわりといい感じですね。『うたコン』、愉しみです!RUKO


●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年2月27日 [愛の景色]

すぐに不安になるのは、
恋の証拠
つまり愛ではまだない
けれど花粉症のあなたの
赤くなった目を見て
二人で笑い合って

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●年金優良納付者のわたしのもとへ、昨年11月から早くも3回目の特別催告状が届き過ぎの件~『トラック野郎 故郷特急便』で石川さゆりが歌う「南国土佐を後にして」に、「歌手とは何か?」という根源的問い掛けを想起する。 [「言葉」による革命]

●年金優良納付者のわたしのもとへ、昨年11月から早くも3回目の特別催告状が届き過ぎの件~『トラック野郎 故郷特急便』で石川さゆりが歌う「南国土佐を後にして」に、「歌手とは何か?」という根源的問い掛けを想起する。

末尾ルコ「年金と音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

この2月、2回も年金の特別催告状が来たんですけど。
いやわたし、年金ちゃんと支払ってるんです。
ただ諸事情で、1か月ほど遅れているだけで。
それは以前、国民年金機構から委託された会社の人と話して、「その払い方でかまいません」と納得してもらって、それで2か月に1回くらいは当該の会社から電話が来ていたけれど、
特別催告状なんてとんと来てなかった。
ところが昨年の11月に来て、何とこの2月は2通も。
こんなことする意味、あるのか?
しかもわたしのような、せいぜいが1か月くらい遅れているだけの有料納付者に対して。
悪質滞納者なら世の中にごまんといるはずで、わたしへの特別催告状送付にかける時間とお金があるのなら、悪質滞納者に対してもっと有効に徴収する方法でも考えた方がいいのではないか?
それ以前に、そもそも年金制度というものは・・・と、そこまでお話を広げる気はないけれど。
で、わたしへの特別催告状担当の高知東年金事務所へ、この状況を質す電話をかけたのだが、
「いや、特定の方に送付しているのではなく、納付期限を過ぎている方に対して、アトランダムに抽出し、送付している次第でして、特別催告状が行ったからすぐにどうこうなるというお話ではなく・・・」云々と、どうにも容量を得ない回答に終始する。
ああ、分かってますよ、1か月とは言え、納付が遅れているわたしが悪いんですよ(内心はそうも思ってないけれど)。

・・・

『トラック野郎 故郷特急便』の中で、石川さゆりが歌うシーンがいくつかある。
特に素晴らしいのが、石川さゆりとダブルヒロインの森下愛子の母親が自宅で瀕死となるシーンがあるのだが、菅原文太に連れて来られた石川さゆりが、そこで「南国土佐を後にして」を歌うのである。
それは森下愛子の母の思い出の歌なのだけれど、石川さゆりは躊躇してすぐには歌いださない。
すると菅原文太は、
「こういうところで歌えなくて、何のための歌手なんだ!」
と、歌唱を強く促す。
石川さゆりは歌い始めるが、その時間、彼女の周囲は闇となり、歌手と聴き手にスポットが当たり、二人だけの世界となる。
「南国土佐を後にして」という歌は、当然ながら高知では耳にする機会が多いけれど、これだけ切々と心に沁み込んできたのは初めてかもしれない。
そして、

「歌とは何か?」
「歌手とは何か?」という

根源的問い掛けを想起するとてもよき機会ともなったのである。

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