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●末尾ルコ フラグメント「キャリー・マリガン、ポール・ダノ、キーラ・ナイトレイ、コレット」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「キャリー・マリガン、ポール・ダノ、キーラ・ナイトレイ、コレット」

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

この3人の名前だけでもワクワクしますな。

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キャリー・マリガン&ジェイク・ギレンホール共演! ポール・ダノ初監督『ワイルドライフ』公開

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00000009-cine-movi

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英語でフランスの実話を映画化すると、どうも雰囲気出ないことが多いけれど、この作品はどうなっているか。

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キーラ・ナイトレイが自由奔放な女流作家に「コレット」予告編
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00000006-eiga-movi

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●山田姉妹へのメッセージ「神話」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「神話」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(3月2日のメッセージです)

むむむ、この雰囲気は、古事記・日本書紀もかくやという、そんな雲の具合。はい。出雲方面へお向かいだという先入観をしっかり基にはしておりますが、白雲って、日本の神話にしっくり来ますよね。お二人のご歌唱には神話の世界もぴったり合いそうです。日本神話、そして美しきギリシャ神話。RUKO


●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年3月16日 [愛の景色]

結局それは、
『男性・女性』ではなくて、
青空に浮かぶハート
ギュスターヴ・モローの天使、
そして緩やかに巻いている
花瓶に生けた花にして

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●母は昨日、HCU(高度治療室)に移っておりました。~『ガメラ対大魔獣ジャイガー』の1970年、「万博かカラーテレビか」という選択について。 [「言葉」による革命]

●母は昨日、HCU(高度治療室)に移っておりました。~『ガメラ対大魔獣ジャイガー』の1970年、「万博かカラーテレビか」という選択について。

末尾ルコ「母の話、1970年、家族の話」

わたしの母の入院についてコメントくださった方々のお言葉、本当に心に沁みます。
そして多くのご経験をされた上でのお言葉、今後の指針とさせていただきます。
本当に有難うございます。

昨日午後2時に面会へ行きましたところ、ICU(集中治療室)からHCU(高度治療室)へと移っておりました。
「HCU」という存在はこの度初めてしりましたが、ICUほど厳重な管理をしなくてもよくなっているという意味だということです。
顔全体を覆う酸素マスクから鼻へのチューブになっておりまして、まだ人工的な酸素補給は必要なようですが、ずいぶんと楽になったようです。
食事も始まったようですし、テレビも入れてもらい、日中は退屈せずに過ごしております。
と言ってもまだ一般病棟ではありませんし、退院でもありません。
わたしはずっと、自分としてはできる限りのことを母にしてきたつもりではありましたが、今回のような状況になったことについては反省すべき点も大いに感じております。
今後はどのような治療方針を選択するかという難しい問題も控えております。
油断することなく、できるだけ最善に近い判断をしていきたいと考えています。

・・・

ひょっとしたらわたしが人生で最初に映画館で観た作品かもしれない『ガメラ対大魔獣ジャイガー』が公開された一九七〇年は大阪で日本万国博覧会が開催されている。当時幼かったわたしと社会的ニュースとの接点は、太陽の塔が情報弱者の田舎の子どもにまで浸透していた日本万国博覧会は確かに、(何か新しいものが始まっている)というムードを高知の一少年にも与えていたことは確かだった。
ちなみに高度経済成長期一九五五年から一九七三年までとされる。
わたしの家族は日本万国博覧会へ行かなかった。
が、「行くか行かないか」を一応検討していたことはよく覚えている。
出不精で旅行をほとんどしたことのない父にしては思い切ったことを検討していたのだなと今となっては思うけれど、ひょっとしたら行くつもりはなかったのに「検討するふり」をしていたのかなとも思う。
と言うのは、当時「万博へ行くか、カラーテレビを買うか」の二者択一をして後者になったと聞かされていたが、父が家族を連れて大混雑の万博会場にいる姿など、とても想像がつかないのだ。
「家族4人(わたしには弟がおります)で万博へ行く」費用とカラーテレビの価格と、当時どのくらいの差があったのか興味深いところではあるが、調べてまで知りたいとも思わないというのも正直なところではある。

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