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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「身近な人を幸福にする」という革命運動、「幸福観」がおかしければ、人生無駄に過ごしてしまう?30 [「言葉」による革命]

※2019年4月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「身近な人を幸福にする」という革命運動、「幸福観」がおかしければ、人生無駄に過ごしてしまう?


はい。

▲「身近な人を幸福にする」という革命運動

ということで、「身近な人」そして「幸福」とい言った言葉の定義をより明確にしていこうと、〈「言葉」による革命〉ならではの説明をしています。

で、「身近な人」についてはお分かりいただけつつあると思いますが、いかがなものでしょうか。
これまでのお話を簡単に振り返りますと、要するに

・既成の「家族」「友だち」「同僚」「クラスメート」などといった観念を一度取り払い、その時どのような人により「親しみ」を感じているかを観察してみましょう。

ということですね。
やってみましたか?
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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


・・・・・・

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年3月30日 [愛の景色]

分からない
それは分からない
それは誰にも分からない
けれど可能性は
ある
誰にもそれは分かっているはずだ

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●我が母、心臓バイパス手術から10日目、車椅子に座り、短歌の本を読んでいた。~平尾昌晃・畑中葉子の「エーゲ海の旅」「サンフランシスコ行き」とは何か?そんな1978年のヒット曲を知っているか? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術から10日目、車椅子に座り、短歌の本を読んでいた。~平尾昌晃・畑中葉子の「エーゲ海の旅」「サンフランシスコ行き」とは何か?そんな1978年のヒット曲を知っているか?

末尾ルコ「母の話、音楽の話題」


3月27日(水)
手術後10日目

午後2時30分の面会。
母の部屋へ入ると、車椅子に座って小さなテーブルに向っている。
開いているのは所属している短歌同人誌。
その姿は家のリビングで同人誌を読んだり、短歌を作っている姿とほとんど変わらない。
急転直下で大手術に入った17日のことを思えば、もうこれだけでも感動してしまう。
「手術を受けないと、死ぬからね」と医師に言われ、アッという間に絶対母には受けさせたくなかった開胸手術へと至り、手術室から生きて出てくることができるのかとさえ案じていた時間から約10日でこのような母の姿を見られるとは・・・。
この経過だけでもわたしにとっては奇跡なのだが(もちろん「奇跡」という言葉を軽々に使用することに反対のわたしにとってもという意味でもあります)、ここまで来たからには(これで満足)ではなく、「生きることに対する欲」を持って挑みたいと思う。


・・・


平尾昌晃・畑中葉子デュオは1978年に何と、「カナダからの手紙」「エーゲ海の旅」「サンフランシスコ行き」と、タイトルに地名が付いた歌を3曲もリリースしている。
これだけあからさまに柳の下どじょう狙いの方法は、近年ではあまり見かけないのではないか。

畑中葉子と言えばアイドル的歌手を経て比較的すぐに『後から前から』というにっかつロマンポルノ映画に主演したインパクトがなかなかで、わたしの同級生は道端に掲示された同作品のポスターで挑発的に通行人を見つめる畑中葉子を見ながら、「好きそうな顔しちゅうにゃあ(←ナチュラルな土佐弁)と述べていたことを思い出す。
という感じで記憶していたが、ちょっと調べてみると、『後から前から』は歌が先行し、映画はそれをモチーフとしたものだということだ。
また記憶が書き換えられた。

そこで1978年、他にどのような楽曲がヒットしていたか、オリコンのランキングによれば、
1 ピンク・レディー「UFO」
2 ピンク・レディー「サウスポー」
3 ピンク・レディー「モンスター」
4 堀内孝雄「君のひとみは10000ボルト」
5 キャンディーズ「微笑がえし」
6 ピンク・レディー「透明人間」
7 平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」
8サーカス「Mr.サマータイム」
9 矢沢永吉「時間よ止まれ」
10 中島みゆき「わかれうた」
11 渡辺真知子「迷い道」
12 黒沢年男「時には娼婦のように」
13 沢田研二「サムライ (Single Version)」
14 世良公則&ツイスト「宿無し」
15 山口百恵「プレイバックPart2」
16 アリス「冬の稲妻」
17 世良公則&ツイスト「銃爪」
18 アリス「ジョニーの子守唄」
19 庄野真代「飛んでイスタンブール」
20 渡辺真知子「かもめが翔んだ日」

なるほど。
特にファンだったことはないが、矢沢永吉の「時間よ止まれ」はもっとヒットしていたイメージだったが。
そして何と言ってもこれだけ栄華を誇ったピンク・レデイーの凋落の早さも今となっては興味深い事実だった。



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