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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」そして「霊」について、あなたはどんな立場ですか? [「言葉」による革命]

※2019年4月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「魂」そして「霊」について、あなたはどんな立場ですか?

この前、「霊」という言葉と概念について〈「言葉」による革命〉なりの見地をお話ししました。
それについても今回もっとお話しを深めますが、今回はまず「魂」という言葉と概念について、これまた〈「言葉」による革命〉なりの見地をお話ししましょう。

もちろん、「魂や霊などという概念はすべて脳の働きによるもの」とお考えであれば、それでけっこうです。
ただわたしの見地では、

「たとえそうであっても、魂や霊について思考し観照を試みることは大いに意義があるどころか、人生に必須である」と考えています。

さて、「魂」ですが、それが脳の働きに過ぎないのか、あるいはそれ以外(それ以上)の「何か」なのかという疑問は一先ず棚上げにしてください。

なぜ棚上げにすべきかと言うと、「脳の働きに過ぎない」という考えを突き詰めると究極的な物質主義に行き当ってしまい、そこから先へは進めなくなるからです。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月22日 [愛の景色]

いくら馬鹿馬鹿しくったって
見極めねば何もわからないさ

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記31,32日目~「座ることのできない腰痛」の原因は、圧迫骨折。その治療法、コルセットの価格は? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記31,32日目~「座ることのできない腰痛」の原因は、圧迫骨折。その治療法、コルセットの価格は?

末男ルコ「母の話、健康医療の話題」

4月18日(木)手術後31日目
午後7時の面会

やはり時にめまいは起こっているようだ。
だんだん軽くはなっていると思うが。
それよりもこの日午後に行われたはずの、「腰痛の検査」について母に尋ねてみた。
「(検査を)やった、やった。かなり悪いみたいに言いよった」と。
これでは分からないので、ナースコールする。
担当の看護士は、「明日、整形の先生からお話があるそうです」と。
「医師からのお話」というフレーズにいい

イメージは湧かない。
そもそもこの晩にうちに分かっていることは知っておきたいので、「だいたいでいいんですが、どんな感じですかねえ」などと食い下がると、「圧迫骨折」という言葉が出てきた。

「圧迫骨折」。

聞き覚え、あるいは見覚えのある言葉だが、詳しくは知らない。
その夜は、「圧迫骨折」を調べることで小2時間ほど費やしただろうか。
例えば次のサイトに簡潔に説明されている。

『亀田メディカルセンター|亀田総合病院 脊椎脊髄外科』
http://www.kameda.com/pr/spine/post_22.html

圧迫骨折自体は特に高齢の女性に高頻度に発症するということで、母が罹患しても何ら不思議はないのだが、(今この時期にまたしてもこのような事態が・・・)という気持ちはどうしても首をもたげる。
治療法としては「保存的治療」が基本であって、つまりコルセットを装着し、適度な安静生活を送るということだけれど、症状によっては「手術」も検討に入れられるという部分を呼んで、(う~ん・・・)である。
手術の方法もいくつかあるようで、従来行われていたものは侵襲性が高く、2011年に日本でも保険適用となった「バルーン椎体形成術(Balloon Kyphoplasty:BKP)」は比較的侵襲性が低く、手術時間も短くて済むというが、読めば「全身麻酔」と書かれている。
ほんの1か月ほど前に全身麻酔による心臓の大手術を行っているのにまたこんな手術を勧められては・・・などと考えながら、短い睡眠を取った。

4月19日(金)手術後32日目
午後12時の面会

朝食としてどこのメーカーか失念したが、カップカレーうどんを食べたけれど、あまり美味くなかったな。
この日もセブンイレブンで差し入れ用のプリンを買い、しかしメーカーを失念したのであるが、ちゃんとメモっとかなきゃいけませんね。
で、病室へ着いたらいきなり看護士の一人が寄ってきて、母はベッドで昼食を看護士に食べさせてもらっていたけれど、わたしはナースステーションへ整形の担当医の説明を聴きに行く。
眼鏡をかけ、ややぽっちゃり気味の穏やかそうな男性医師の説明は概ね次の通り。

「古い圧迫骨折が一箇所、新しそうなのが一箇所あります。いつできたかは分からないのですが、まあ手術とかの必要はないでしょう。型を取ってコルセットを作って付けてもらっておれば、だんだん治ってくると思います」
「この期間、心臓手術後のリハビリはあまりできないのでしょうか」
「そうですね、コルセットを付けて、慣れてきたらまた徐々に始められるでしょうね」

なるほど、「極度に悪い事態」は避けられそうである。
ちなみにオーダーメイドのコルセットは5万円ほどとなるが、保険で後日何割か返ってくると説明を受けた。

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