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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~いつでも「ゼロ」、時に「マイナス」地点へと立てるのが「戦士」だ。 [「言葉」による革命]

※2019年5月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~いつでも「ゼロ」、時に「マイナス」地点へと立てるのが「戦士」だ。

フランコ・ゼッフィレッリ監督がアッシジの聖フランチェスコを描いた『ブラザー・サン シスター・ムーン』がどれだけ史実に忠実であるかはさて置いて、少々優しすぎるけれど、確かに厳しさも有した作品であることは間違いありません。
聖クララ(聖キアッラ)役のジュディ・バウカーの可憐にして綺麗なこと。
「可憐」という言葉と意味はこの映画のジュディ・バウカーのためにあると言っても過言ではない・・・なんて書くと、(何を世迷いごとを!)とぶっちゃけたくなる方もいるでしょうが、嘘だと思うなら観てください、『ブラザー・サン シスター・ムーン』を。
「可憐」に優劣をや順位を付けるのはナンセンスと分かっていてもやりたくなる。
「可憐選手権」を。
ちょっと『ブラザー・サン シスター・ムーン』のジュディ・バウカーを上回るポイントを上げられる人材は誰も思い浮かびません。


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月29日 [愛の景色]

わたしはあなたの
華も口も、
顎の線も
見たことはない

あなたは美しい二重の眼で
落ち着いた声も心を和らげてくれ
何よりも感情表現が好ましく
安らいで夢を見ているようだ

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記38日目~コルセット装着~ベッド上体位変換など、病院によっての違いは?~わたしは『神戸居留地 オレンジサイダー』の味に何を感じたのか? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記38日目~コルセット装着~ベッド上体位変換など、病院によっての違いは?~わたしは『神戸居留地 オレンジサイダー』の味に何を感じたのか?

4月25日(木)手術後38日目
転院2日目
午後7時の面会

この日の夕方にコルセットが届き、夜の面会時には装着が完成していた。
「コルセット」という存在はもちろん知っていたけれど、直に見るのはわたしは初めてなにである。
正直なところ、想像していたものとはかなり違っていた。
どのようなものを想像していたかと問われると、具体的な像は出てこない。
漠然と、(腰のあたりに巻いて固定するものかな)くらいのイメージを抱いていた。
ところが、か~な~り~違いますな。
母が装着しているコルセットを見てすぐに連想したのが剣道の胴着(って言うんですかね、それとも防具?まあ要するに、胴の部分を覆うごついやつです)。
あるいはちょっとした鎧みたいな感じ。
コルセットって、このようなものだったのか・・・と今更知ったわたしです(←お優しい山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

ところでまだ転院後2日目だが、高知赤十字病院の看護士さんたちの対応がとても好印象だったのでつい比較してしまい、(あれっ?)と感じる点もいくつかある。
一つは、ベッド上体位変換の頻度であり、高知赤十字ではかなり頻繁にやっていたのだけれど、今のところA病院ではそれほどでもないように感じる。
ただ、まだ2日目であり、これからの対応を見ていかねばならないが、「入院患者のベッド上体位変換」に関しては、次のサイトに簡潔に纏められている。

『アルメディアWEB』
https://www.almediaweb.jp/pressureulcer/maruwakari/part4/02.html

体位変換の大きな目的は、「褥瘡(じょくそう)」を予防するためだが、「褥瘡」とはつまり「床ずれ」のことだ。
「床ずれ」も重症化すると大ごとになるということですな。
で、前記したものを含めていくつかのサイトを見てみたところ、概ね、

「従来は2時間ごとの体位変換が主流だったが、現在は他の意見もかなり有力となっている」というところか。
まあこれも様子見でいこう。

・・・

わたしは現在ノンアルコールな生活を営んでいるので、「暑い夜によく冷えたビールをキューッと」というわけにはいかないが、炭酸で喉に刺激を与えたくなる時間はどうしてもある。
炭酸飲料、あるいは炭酸水など無数に販売されているけれど、「格安で」となるとある程度数は限られておりますな。
で、わたしがよく利用しているのが、富永食品の『神戸居留地』シリーズ。
最寄りのスーパーでは350mlの缶を40円くらいで売っている。
特によく利用するのは『レモン25』なる炭酸飲料なのだが、この前『オレンジサイダー』を試してみた。
一缶40円くらいですから、お味にそう大きな期待を寄せてはいけません。
が。飲みながらふと懐かしさを感じた。
そう、この『神戸居留地 オレンジサイダー』、かつて田舎の宴会などで子ども用に供された瓶入りのオレンジジュース、あるいはデパートの屋上などで紙カップへ入れてごくごく飲む、やたらと甘いオレンジジュース・・・その味にとても近いと感得した。

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