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●山田姉妹へのメッセージ「『奇跡の人』」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「『奇跡の人』」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(4月26日、山田麗様は『奇跡の人』の舞台観劇をされました)

いいですね、舞台観劇。しかもお友達がご出演のお芝居ですから、感激もひとしおなのでしょうね。『奇跡の人』と言えば、アーサー・ペン監督の映画が有名です。アン・バンクロフトの演技は映画史上に残るものでした。この作品はとりわけ演技者にとってやりがいが大きいようですね。RUKO


●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月30日

もしあなたにこの先一度も会わなかったにしても
わたしの心はあなたを離れない
あなたという理想から
ひと時も離れることはない

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記39日目、車椅子でのリハビリ初見学。~「認知症とは何か」についても考えを深めていこう。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記39日目、車椅子でのリハビリ初見学。~「認知症とは何か」についても考えを深めていこう。

末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」

4月26日(金)手術後39日目
転院3日目
午後12時の面会

昼食中。
差し入れは、『MOW』のリッチヨーグルト味。
これもまだ転院3日目ではっきりとしたことは言えないが、食事は高知赤十字病院よりも美味しそうに見える。
ただ、母の口に合うものはさほど多くない。
しかしまあ、一日のほとんどをベッドで横になっていて、おなかも空きはしないだろうし、その上好みでないものが出てきては・・・そこそこ食べれば、くらいでいいだろう。
それよりも差し入れで、「シャバの食べ物」にも慣れていってもらうという目標にしておいた方がいいに違いない。

昼食を片付けてもらいしばらく話をしていると、作業療法士(ということは後から知ったのだが)の女性が入ってきて、リハビリを開始すると言う。
「車椅子でできますかね~」と言うけれど、しばらくの間車椅子には1分も座っていられなかったのだが、どうなのだろう。
しかも担当の作業療法士は一人で、はっきりした美形顔だが(笑)、小柄である。
(大丈夫だろうか)と、いつでも手を貸す体制で見ていたが、さすがに作業療法士の肩書で仕事を任されているだけあって、無難に母を車椅子まで導く。
母も思いの外しっかりと足が踏ん張れているいるようだ。

わたしも見学可ということで、リハビリスペースまで一緒に行き、この時間は車椅子のまま、主に上半身を動かす動きである。
10~15分ほどゆっくりとしたリハビリだったが、指示された内容でできない動きはなかった。

リハビリ中作業療法士が時に、「ここどこか分かる?」とか「お年はいくつ?」とか尋ねるのだが、もちろんそれらは(認知症ではないかどうか)探りを入れているわけだ。
高知赤十字病院の主治医も「認知症ではないか」と仄めかす話をしていたが、確かに母は病院名や自分の年齢を時に間違うこともある。
しかしそれらはまず一つ、わけもわからないまま全身麻酔で大手術を受け、その後もしばらく強い麻酔で眠り、さらにその後も睡眠剤を使い一日中ベッドで昼も夜もない生活を送っているのだから、記憶が曖昧になる部分があっても仕方ないのではないか。
そしてもう一つ、どんな人間でも時分にとって重大事はよく記憶しており、そうでなければ忘れやすい傾向はあるはずだ。
母にとって病院名や自分の年齢などは決して重大事ではなく、重大なのは自分の名前、息子の顔や名前、ピアノのこと、単価のことなどなど、これらのことはスラスラと出てくるのである。
まあそれと、ある程度以上の年齢になると、固有名詞は出難くなるものでしょう。
そして誰しもですね、「若い頃と比べれば」、認知障害が起きるものですよ、誰しも。

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