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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~結局人間は本当の意味で「強くなれない」のか?「小さな蝋燭イメージ」訓練法。 [「言葉」による革命]

※2019年6月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~結局人間は本当の意味で「強くなれない」のか?「小さな蝋燭イメージ」訓練法。

はい。
結局人間は本当の意味で「強くなれない」のか?

結論から言えば、まったくその通りです。
人間は本当の意味では、

「強くなれません」

世の中を見れば確かに、様々な「強さによる優劣」があるように感じられます。

精神的強さ
肉体的強さ
知的強さ
経済的強さ
社会的強さ・・・などなど。

確かに感じるでしょう、これらの中での優劣。
そして多くの人が劣等感を持ったり優越感を持ったりしているのです。
ところがほんの少し物事を俯瞰で見てみれば、こうした「強さによる優劣」などほとんど存在しないことが分かるはずです。
要するにどのような人であれ、「強さ」においては五十歩百歩なのです。
それが真実です。
しかしそれでもわたしたち人間は強さを求めるしかない。
そんな滑稽な存在なのです。

どういうことでしょうか?

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●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」

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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記65日目~リハビリ病棟へ転室、その機能訓練室とリハビリ内容の密度とは。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記65日目~リハビリ病棟へ転室、その機能訓練室とリハビリ内容の密度とは。

末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」

5月23日(木)手術後65日目
転院30日目

前の日に母のリハビリを担当してくれている理学療法士と、「リハビリ病棟」へ移る可能性について話をした。
母は転院後ずっと一般病棟で、しかも「大部屋に空きがない」という理由でずっと個室である。
担当の理学療法士によれば、「リハビリ病棟へ移る検討はしているけれど、現在は病室がいっぱいで、移るのを待っている患者さんもいるので」と、時期は明確には分かってないということだった。
その上で、「早ければ6月初め、遅くても6月後半には」と大掴みな話だった。

ところが何と、この日の午前9時の面会で病室に入ると、

「今日からリハビリ病棟へ移りますからね」

と看護師が。

これには前日に話をした理学療法士も驚いたようで、「朝来て吃驚しました」と語っていた。

ともあれ母にとって進展であることは間違いない。
部屋の荷物を纏め、午前10時にはリハビリ病棟へ移動。
今後は大部屋(4人部屋)となる。

リハビリ病棟へ行っただいいちいんしょうは、とにかく活気がある。
やはり一般病棟とは違い、かなり広い機能訓練室が設けられており、リハビリに励む患者、そして多くの看護師、理学療法士、作業療法士、介護し、あるいは医師、ソーシャルワーカーらが行き交っており、病棟全体がダイナミックに動いている感じだ。
まだ転室して間もないので分からないが、夕方にはどことなく寂しげな雰囲気になってしまい、しかも個室で一人の時間が多過ぎた母も、この雰囲気であれば気分は変わるのではないだろうか。

そして転室後すぐに看護師長、担当理学療法士、ソーシャルワーカー、介護士らが集まって挨拶と説明をしてくれた。
一般病棟へ入った時にはなかったことだ。
少々奇遇だが、同病棟の看護師長(あるいは副師長だったか?)が男性なのだけれど、わたしの亡父、つまり母の夫の教え子だったと言う。
この人は父が退職後にやっていた予備校的な施設で「お世話になった」と言い、「先生がいなかったら、今の僕はありません」と感謝してくれた。
家庭内では(どうなのだろう)という点も多かった父だが、若い頃から慕ってくる生徒たちはかなりいた。

今後はリハビリ病棟での母の様子についてお話していくことが多くなるが、一般病棟との違いは広いスペースの機能訓練室だけでなく、「一日2回」だったリハビリ時間が、「一日3回」となる。
早速午後1時からのリハビリを見学させてもらったが、一般病棟のものと比べて、その密度も濃い。
これはまさしく大きな変化であって、母が疲れ過ぎないかという懸念も頭をもたげたが、そこは彼らも分かった上で指導してくれているはずだろう。
もちろん、「転倒の脅威」は今後も続くけれど、この日が大きな進展となったことは間違いない。

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