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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年5月30日 [愛の景色]

あなたが下から
わざわざ来てくれたから

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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「小さな蝋燭イメージ」訓練法~本質的に強い人間も弱い人間もいないというのは本当か? [「言葉」による革命]

※2019年6月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「小さな蝋燭イメージ」訓練法~本質的に強い人間も弱い人間もいないというのは本当か?

あなたの周囲にはどんな人たちがいますか?
そして「あなたの周囲」という言葉を目にした時に、どんな人たちが浮かびますか?
「あなたの周囲」。
どうですか?
少し前に「身近な人たち」という言葉について考えてみましたね。
「あなたの周囲」とか「身近な人たち」とか、比較的普通に使われている言葉の中にも様々なトラップが含まれています。
「言葉の力」というものがわたしの、そして〈「言葉」による革命〉の最大のテーマの一つなのですが、そのあまりにも強大な力は、時によき方向に働きますし、時に悪しき方向へ働きます。
日常的に使われる言葉、使われた言葉の多くに、実は極めて重大な危険性が含まれているのですね。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」


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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記67日目、サイコロで母と予知能力特訓?~車椅子から歩き出そうとするような「うっかり」を防ぐには? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記67日目、サイコロで母と予知能力特訓?~車椅子から歩き出そうとするような「うっかり」を防ぐには?

末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」


5月25日(土)手術後67日目
転院32日目

前の日(5月24日)の夜7時30分の面会時に食堂のスペースなどで窓から夜景を眺めたり、大きな画面のテレビを観たりできるだけでなく、多く用意されているテーブルで何か愉しいこともできるのではないかと思案した。
すぐに思いついたのが、母は短歌をやっているので『百人一首』なのだけれど、多数のカルタをテーブルへ広げるわけにはいかないだろうし、短時間で行うゲームとしては相応しくない。
などととつおいつしながら百円ショップへと乗り込んだわたしだが、幸か不幸か『百人一首』らしきアイテムは見つからず、目に入ったのがトランプとサイコロ3個のセットだ。
「トランプ」に加え、なぜか「サイコロ3個」という間抜けなムードが気に入った。
ただ、トランプとサイコロを持っていれば多様な遊び、ゲームを愉しめはするけれど、入院中の母にややこしいルールのゲームを教え込む・・・というわけにはいかない。
できる限りシンプルなルールで、短時間でも愉しめる遊び、そしてできればわたしも愉しみたい。
そこでふとわたしの頭にポップアップしたのが、

「予知能力訓練」だ。

かつてわたしは子どもの頃、「ESPカード」なるアイテムで「超能力訓練」をしていたものだ。
当時の訓練について結論から言えば、「何の訓練にもならなかった」わけであるし、現在のわたしが超能力の存在を信じているわけでもない。
信じているわけではないけれど、(あったら愉しいのに)という気持ちはある。
しかし現実的に、(こりゃ本物だ!)と納得できるような自称超能力者に実生活でもメディアを通じても出会ったことない状態で、「超能力は実在する!」なんて主張するような神経などわたしは持ち合わせていない。
まあ歴史的に見れば、スウェーデンのエマニュエル・スウェデンボリくらいは「本物」であってほしいという思いはなきにしもあらずだが。
とは言えわたし自身に予知能力の一つもあれば、それはそれで悪い気がしない(笑)と、まあこれは冗談のようなものですが。
取り合えずトランプ&サイコロ購入初日に試した遊びは、

「1個のサイコロを振る前に1から6までのどの数字がでるか予想する」

という最高にシンプルな方法にした。
10回やって、9回くらい合ったら、(え、ひょっとして?)と思うでしょう。
で、やったわけです、10回それを。
結果を申しますと、
「母、1回当たり」
「あwたし、当たりなし」
いや~、我ながら10回やって1回も当たらないものかと呆れたのだが、これはひょっとして、「当たらないという超能力」?

この日(5月25日)の朝9時の面会時に男性スタッフがやってきて、
「今朝の朝食後の歯磨きの後、車椅子から多と上がって、よろけておられたので」と、車椅子にセンサーを装着した。
「洗濯ばさみ的」なものを服に付け、それが外れるとセンサーが作動する仕掛けになっている。
今回「車椅子から立ち上がってしまった」のは「つい勘違いして」というものだろう。
数日前までの「強い不安にかられて」といった精神的に深刻な動機ではないと思う。
とは言え、「つい間違って」が重大な事故に繋がる場合も多くあるので、センサーを含めて対策はしっかりスタッフと話し合わねばならない。

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