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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「身体・外見」について、教師や親はどう説明していくべきか。 [「言葉」による革命]

※2019年8月5日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「身体・外見」について、教師や親はどう説明していくべきか。

しかし「身体」「外見」についての悩みに対する答えは難しいですね。
身体や外見は基本的には生まれ持ったものです。
美容整形などで人工的に手を加える場合もありますが、普通の生活者にとっては「生まれ持った姿=外見」です。
ある意味、生まれ持つき差があるのが身体であり、外見なのですね。
もちろん赤ちゃんの時分はほとんど皆同じようなものですが、その同じようなものの中に近い将来の「差」が含まれている。
後天的に栄養の摂り方や身体の動かし方などで変わってくる要素もあるでしょう。
しかし基本的には「生まれついての素材の中に生涯に渡る肉体条件が含まれている」と言えるのですね。

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●「言葉を語れ 美のように 戦士のように」




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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年7月14日 [愛の景色]

しかし実は
本当に抱き締められるのは
抱き締めあえるのは
あなただと今だから
分かって来た たとえ
上にあなたがいても
いや分からない
本当は自分にも
分かる日はきっと
来ない

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記110日目~食事を少し残して気になることと適正体重について。~『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』(高橋暎一著 教養文庫)のプチ感想。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記110日目~食事を少し残して気になることと適正体重について。~『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』(高橋暎一著 教養文庫)のプチ感想。

末尾ルコ「母の話、映画の話題」

7月7日(日)手術後110日目
転院74日目

7月6日は久しぶりにトイレへ行こうとした。
ポータブルでできる機会もできているので今が混同しがちな時期かもしれない。

7月7日でわたしが付き添いを始めてからおよそ1カ月と1週間。
その間ほとんど朝昼晩と完食だったのだが、6日晩と7日昼は少し残した。
普通の生活をしておればさほど気にならないけれど、入院中の食欲変化は気になる。
一過性のもの、つまりたまたまその日はお腹が張ってしまったということであればいいのだけれど、小さなことでも十分警戒しておかねばならない。
そう言えば最近母の体重測定があったのだが、「53㎏」だった。
実は慎重については正確な数値を知らないが、その時いた作業療法士(女性)に尋ねてみると、「150くらいじゃないでしょうかね」と言った。
仮に150で53kgならばまだ少し体重オーバーということになるだろうが、手術前はだいたい58~59だったので、5~6kg落ちたことになる。
大手術による体力低下、手術後しばらくは点滴のみ、そして高知赤十字病院では病院食にほとんど手を付けなかったことなどを考えると、意外と体重低下は少なかったとも言えるが、当然ながら食欲不振が続くと困る。
対応はいろいろ考えていなければならない。

・・・

母に朗読(音読)している本とは別に、自分で読む本もかなり病室へ持ち込んでいる。
その一つが『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』(教養文庫)で、著者は高橋暎一。
わたしは高橋暎一という人は知らなかったのだが、略歴を見ると1933年生まれで『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』は1992年に発行されている。
前から持っていた本ではなくて最近古本屋で買ったものだ。
こういう本は昨今そうそう手に入るものではなく、もちろん存在も知らなかった。
だから古本屋通いは止められない、想像もつかなかった本との出会いがある。
もっとも付き添いを始めてからは一度も足を運ぶ機会はないが。
高橋暎はこの本が出版された時点の肩書として、シネファッション研究家・日本映画ペンクラブ会員と記されている。
そしてこの人、マレーネ・ディートリッヒの大ファンだったということ。
だから『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』は豊富な写真とともに、ディートリッヒへの賛辞で満ちているわけだ。
まあ世紀の大女優。
現在では想像もできないほどの大大大大大スター。
同時代ではグレタ・ガルボと並び称される世界の2大女王だったマレーネ・ディートリッヒだが、高橋暎一が特に強調しているのが脚線美で、そのこだわりぶりは久々になかなかにおもしろいものだった。

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