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●山田姉妹へのメッセージ「晴れ間」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「晴れ間」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」


高知はこのところずっと雨、空を見上げるたびにこのお写真を思い出してます。でも病室は空調がしっかり効いていて、その中にいる限り極端な暑さや蒸し暑さとは無縁です。今窓の外を見ると霧雨に近い状態。ここからは山の緑も見えるのです。FMを聴きながらこれを書いています。RUKO


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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年7月18日 [愛の景色]

あなたは「ひ」
わたしも「ひ」
だから、「し」を描こう
志そう

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記114日目~お腹の緩さに苦しんだ日、あらためて「排泄」の切実さを考える。~『女神よ、銃を撃て』70代半ばのカトリーヌ・ドヌーヴのカリスマ。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記114日目~お腹の緩さに苦しんだ日、あらためて「排泄」の切実さを考える。~『女神よ、銃を撃て』70代半ばのカトリーヌ・ドヌーヴのカリスマ。

7月11日(木)手術後114日目
転院78日目

7月10日から11日は母にとってとても辛い時間だった。
お腹がかなり緩かったのである。
まあこういうことはあまり書きたくないのだが(いろいろな意味でです)、一日3回以上面会に来ていた頃よりも、付き添いをしていると心底痛感させられるところがあるので、やはり時に触れていかねばと考えている。
もちろん人間にとって排泄は必須の行為である以上、入院患者だけでなく、わたしにとってもあなたにとってもいずれ直面する大きく切実なテーマである。
つまりわたしたちが常日頃「トイレ」と定めた場所で問題なく排泄できているのは人類の文明が発展してきた過程における「特別」な状態であり、しかしその状態を享受している現代においても、いつどんなきっかけで「トイレ」を享受できなくなるか分からない。
当然のことであり、わたしも知識としては理解しているつもりだったけれど、目の前で母が難渋している姿を見て、心からその切実さが理解できたということだ。

7月10日時点で母はまだ自力歩行ができず、コルセット着用して車椅子で移動と、リハビリでは右脚に軽い荷重をかけて立つ練習をしている。
病室にポータブルトイレを置いて練習もしているが、いちいちコルセット着用してスタッフに介助してもらっている状態だ。
この状況でお腹が緩くなったらどうなるか、詳細を書かなくてもご想像いただけるだろう。

この日、お腹が緩くなった原因を特定することはできないが、比較的便秘気味になりやすい体質なので、A病院でも下剤が処方されていて、体調によっては効き過ぎることもあるというのが一因だとは思う。
取り敢えず7月10日から下剤を中止してくれることになった。

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『女神よ、銃を撃て』というフランス映画がなかなかおもしろかった。
主演はカトリーヌ・ドヌーヴ、そしてダイアン・クルーガー。
『女神よ、銃を撃て』はフランスのメジャーな映画サイト『AlloCine』(←フランス語変換できませんでした)では辛い点数が多いけれど、批評家というものは映画史的見地を中心に作品のクオリティについて探究することが多く、それはそれでもちろん尊重するけれど、「それだけ」では映画のおもしろさやパワー、ポテンシャルが伝わらないのも事実だ。
つまり何が言いたいのかというと、「映画史的に足跡は残らなくとも、クオリティに数々のツッコミどころがあったとしてもおもしろい作品は無数にあるということ。
『女神よ、銃を撃て』もそんな一本で、まずは70代も半ばのカトリーヌ・ドヌーヴのカリスマ性にズキズキする。

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