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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~18年に自殺した19歳以下 599人、その原因・動機は? [「言葉」による革命]

※2019年8月23日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~18年に自殺した19歳以下 599人、その原因・動機は?

7月16日の閣議で決定された2019年版自殺対策白書によると18年に自殺した19歳以下 599人(前年比32人増)
全世代の自殺者総数は9年連続減少(2万840人)だということですね。
これを多いと見るかそうでもないと見るかは立場によって、考え方によって違ってくるでしょうが、さらに「特定できた原因・動機」の第1は「学校(188人)」となっています。
「学校」と言う原因・動機をさらに詳細に調べると、学業不振(57人)、進路の悩み(46人)、学友との不和(27人)、入試の悩み(25人)、いじめ(2人)、教師との人間関係(1人)、その他(2人)。
そして、「学校」以外の原因・動機は次のようになっています。
健康(119人)、家庭(116人)、男女(52人)、勤務(32人)、経済・生活(16人)、その他(45人)。

いずれにしても、「自殺を考えたことがある」若者ではなく、残念ながら「自殺をしてしまった」若者の原因・動機なのですから重いですね。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年7月24日 [愛の景色]

だから1日は、
「シ」と音楽で始まる


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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記120日目~カレーパン、野菜のかき揚げ、イモ天について少し考えてみた。~映画史上最も煙草が似合う女優か?マレーネ・ディートリッヒお薦め映画。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記120日目~カレーパン、野菜のかき揚げ、イモ天について少し考えてみた。~映画史上最も煙草が似合う女優か?マレーネ・ディートリッヒお薦め映画。

7月17日(水)手術後120日目
転院84日目

諸事情で病院から夜まで出られない日もかなりあって、困るのがPCをネットへ繋げないことと食事である。
そういう日の食事は前日に買い置きしていたパンで済ますことがほとんどだ。
病院内にも売店や小さなレストランはあるけれど、レストランを利用する時間はなかなか取れず、売店は品ぞろえが貧弱だから、どうしても前日にコンビニで買っておいたパンの出番が多くなる。
昨今はカレーパンもいろいろ種類が出てますな。
でも正直なところ、どれも似たり寄ったり。
10代の頃はカレーパンもちょっとした「ご馳走」感覚だったけれど、コンビニのやつはふっくら感もないし、入っているカレーもそれほど美味しいと感じるものはない。
カレーパンなんかは特に「でき立て」を打っているお店のものが美味しいのだろうなあと思うけれど、パン屋さんのパンって、少々値が張るんですよね、しょっちゅう食べるには。
貧乏は辛い。

スーパーで食事を買う場合は、最近天ぷら類を選ぶことが多い。
天ぷらは脂質が多いのでどうかと思うが、野菜のかき揚げなんかだと、格安で美味しいし、野菜もそこそこ摂れるでしょう。
玉ねぎとか現在調理するなんて時間はまったくないし、かき揚げに入っているとちょっと嬉しくなります。
でも衣に含まれた油分、気になりますね。
そこで検索。
次のサイトを見つけました。

天ぷらのカロリー
https://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/zryouri/tenpura.html

う~ん、どうなのだろう。
全体的に思ったほどカロリーは高くないが。
「低カロリー油」を使った野菜かき揚げなんか売っているととても助かるのだけれど。

また、最近よく食べているのがイモ天です。
イモ天とか、中学時代以来かもしれない、これだけしょっちゅう食べているのは。
安くて食べ応えがあって、まあ美味しいですからね。
これもさつまいもをしっかり包んでいる厚めの衣が油をたっぷり含んでいいるのだろうけど、さつまいもはいかにも栄養滋養たっぷりの感がありますから。
そこで検索(笑)。
次のサイトを見つけました。


皮に栄養素がたくさんあるって本当!?さつまいもの主な栄養とは
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/02/post-37.html

病院食でもジャガイモやサツマイモはよく使われている。
ビタミンも豊富ですからね。

・・・

例えば近年の傑作映画の一つ、『キャロル』の中でケイト・ブランシェットはほとんどのシーンで煙草を手にしているのだが、嫌煙ファンダメンタリストはこの大傑作も、「若者に見せるな!」とか言うのだろうか。
いや別にわたしも若者に煙草を推奨しているわけではないのだけれど、あまりに極端な思考は危険であるし、文化を衰弱させます。

ところで、「煙草が似合う映画女優」として史上最高と言えるのが『愛しのマレーネ・ディートリッヒ』(高橋暎一著 教養文庫)のお話も最近よくしているマレーネ・ディートリッヒ。
次の二本は、作品中で煙草を吸っていたかどうかは覚えてませんが(笑)、映画史上の傑作でもあるから観てほしいですな。
『モロッコ』
『情婦』
傑作映画は人間のあらゆる感覚を刺激してくれます。

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