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末尾ルコ 映画俳優たちへのフラグメント アレッサンドロ・モモ [「言葉」による革命]

末尾ルコ 映画俳優たちへのフラグメント アレッサンドロ・モモ

男である。『青い体験』の中で「永遠の最高エロス」に恥辱を与え続けたことで映画史に残ってしまった。顔は猿に似ている。10代で死去してしまった彼の人生について想いを馳せる時間があってもいい。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年8月30日 [愛の景色]

今日あなたの姿が見えなくとも
焦りはしない
焦る必要もない
あなたにはいずれ会うことになる
その時わたしは意味を持って行く
意味を持って語る

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記160日目~わたしがその看護師に『ワンダーウーマン』をお薦めした理由~相手に応じたものを薦める方法。~3回目もプルセニドで翌日お通じ。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記160日目~わたしがその看護師に『ワンダーウーマン』をお薦めした理由~相手に応じたものを薦める方法。~3回目もプルセニドで翌日お通じ。

末尾ルコ「母の話、映画の話題」


8月26日(月)手術後160日目
転院124日目 

ところでこの前にアップの記事の中でわたしが看護師に『ワンダーウーマン』を推薦した旨お話したが、なぜ『ワンダーウーマン』だったのか?
彼女が『イミテーション・ゲーム』に感銘を受けた旨語っていたので、「現実の戦争・歴史に対する感度がある」と思われるから、スーパーヒロイン物ではあるけれど、第1次世界大戦時の風俗や戦闘シーンをお金をかけて描いている『ワンダーウーマン』は十分愉しめると踏んだわけだ。
もちろん『ワンダーウーマン』はヒロインアクション映画だけれど、作品的クオリティも十分に高い。
というわけで件の看護師の「クオリティの高い洋画を愉しめる、戦争歴史ものへの感度がある・医療の最前線で働いている」といった感性や社会的立場を鑑みて『ワンダーウーマン』を咄嗟に薦めたという次第である。

ただわたしも「映画を咄嗟に薦める」というのはけっこう苦心します。
やはり目の前にいる人が愉しめる作品を薦めたいし、続けてどんどん作品を観続ける気持ちになるような作品を薦めたい。
もちろん人生を通じて今までに山ほどの映画を観ているし、観続けている。
が、(さあ、何か薦めよう!)というタイミングですぐに適切な作品が出てくるとは限らないのですね。
まあこれも常日頃の心構えと訓練が大切なのだと思います。

※「自分が大切にしている趣味」などを、話し相手により魅力的に説明できるか否か・・・これとても重要です。

・・・

8月25日はですね、またしても下剤プルセニドが適切な効力を発揮したのです。
母は25日昼まで丸4日半便通がなかったのである。
24日の午後9時前にまたぞろプルセニドを服用。
(どうかなあ~)と思ったけれど(←いつも思っているけれど)、やはり翌日午後(12時半)にお通じがあった。
これでプルセニドを3回服用し、3回とも「午後9時前服用→翌日午後お通じ」のパターンを踏襲したとなる。
退院後に母が便秘気味になることもあるだろうから、こうしたこともいろいろ想定しておかねばならない。
座薬を気軽に使用している人たちも多いようだが、できれば薬に頼らないお通じがね。
かく言うわたしもいささか便秘気味の体質なのでして、今のところ下剤を服用したことはないけれど、特に入院してなくても人類にとって排泄の悩みは深い。

わたしの口内炎だけれど、8月25日夜くらいには痛みはかなり薄らいできた。
今回は間違いなくDHC『ビタミンBミックス』の効果があったのだと思う。
大きさも痛みもかなりの口内炎が二つあったのが、『ビタミンBミックス』を飲み始めて2~3日で警戒したのだから。
ま、いつも効くかどうかは分からないのですけどね。

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