SSブログ

●末尾ルコ選定 ジュリー・デルピー出演映画トップ10。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定 ジュリー・デルピー出演映画トップ10。27

かつてジュリー・デルピーに熱中していた時期がある。しかし国際的知名度を持った『恋人までの距離』以前、主戦場がフランスだった時代の話だ。


1『汚れた血』
2『天使の接吻』
3『血の伯爵夫人』
4『ゴダールの映画史』
5『トリコロール 白の愛』
6『パッション・ベアトリス』
7『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ 』
8『ボイジャー』
9『キリング・ゾーイ』
10『「彼女」の存在』

nice!(10)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月27日 [愛の景色]

並んで歩き
二人でエレベータに入る
そしてほんの1分ほどの
だけの
会話

nice!(7) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月27日 [愛の景色]

わたしはあなたの
華も口も、
顎の線も
見たことはない

nice!(6) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記187日目~退院後の食事をどうするかという難問、取り敢えず「シリアル+牛乳」は定番か?~●末尾ルコ選定 リドリー・スコット監督作トップ10。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記187日目~退院後の食事をどうするかという難問、取り敢えず「シリアル+牛乳」は定番か?~●末尾ルコ選定 リドリー・スコット監督作トップ10。

9月22日(日)手術後187日目
転院151日目

9月20日の「話し合い」で決められたことに「退院後最初の受信日」があった旨は前夜の記事に書いたけれど、すべて9月の後半になった。
検査の日にはいつもドキドキするけれど、もちろん忌避するわけにはいかない。
それ以前に、検査日までの体調にも厳重注意が必要である。
半年以上の入院生活であるから自宅での生活の出だしは戸惑うことが多かろう。
まずは退院後1か月の体調、そして転倒に厳重注意せねばならない。
A病院の医師も店頭に関して、「退院後一カ月くらいが一番危ない」と言っていた。

そして退院後の摂取カロリーは現在病院で提供されている1200㎉から始めて、後は内科受診の際に担当医と相談しながら決めていくという話になった。
母はA病院に転院後の体重が、53~51㎏の間で推移しており、今のところこの範囲がベターであると思っている。
身長が149cmであることを考えれば、もう少し体重を減らしてもいいかもしれないけれど、「体の力」という点を思えば、やはり53~51㎏くらいが適正に近い気がする。
ずっと母の付き添いをしていて、当然他の患者さんたちの姿が毎日目に入って来るのだけれど、体に力が足りなくなっている方はやはりリハビリをしていても辛そうに見える。

それにしても1200㎉で3食用意するのは大変で、しかもある程度以上は美味しくなければ母も食べてくれないだろう。
食事用意の選択肢として、
1家で作る
2スーパーなどで総菜などを買う
3外食
4宅配
といったものを考えている。
さらにどの方法を選ぶにしても、カロリー計算、減塩、脂質少なめなどが大原則となる。
外食に『びっくりドンキー』というわけにはいかないのである。
朝食の一つとして、「シリアル+牛乳」は頻度高くやってみたいと思っている。
子ども時代の経験から「牛乳=下す」というトラウマ意識があるのだけれど、思わばわたしも便秘傾向であるし、母はお腹が緩くて苦しんだ時期の後は毎朝200CCの牛乳を飲んでいる。
「シリアル+牛乳」は、栄養価が優れているのはもちろん、リーズナブルでしかも美味しいという点、『カロリーメイト』とはかなり違う・・・とわざわざ比較対象にしてごめんなさいね。


●末尾ルコ選定 リドリー・スコット監督作トップ10。

いつしか「映画通ならリドリー・スコットよりトニー・スコットにシビレなければならない」という風潮があるけれど、わたしはリドリーの方が好きだ。(トニーもそりゃあおもしろいけれど)
1『ブレードランナー』
2『グラディエーター』
3『エイリアン』
4『悪の法則』
5『ブラック・レイン』
6『ゲティ家の身代金』
7『プロメテウス』
8『ブラックホーク・ダウン』
9『ハンニバル』
10『テルマ&ルイーズ』

nice!(23)  コメント(5) 
共通テーマ:アート

●末尾ルコ選定 イザベル・アジャニー出演映画トップ10。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定 イザベル・アジャニー出演映画トップ10。


1『アデルの恋の物語』
2『ノスフェラトゥ』
3『テナント/恐怖を借りた男』
4『ブロンテ姉妹』
5『王妃マルゴ』
6『殺意の夏』
7『ザ・ドライバー』
8『ポゼッション』
9『カミーユ・クローデル』
10『可愛いだけじゃダメかしら』

タグ:映画 アート
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月26日 [愛の景色]

9月21日もエレベータだった
その前に売店だった
その後焼きそばで
わたしはあなたと
並んで歩いた

nice!(12) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記186日目~9月20日の「話し合い」で退院後の受診日などを相談、参加者は? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記186日目~9月20日の「話し合い」で退院後の受診日などを相談、参加者は?

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

9月21日(土)手術後186日目
転院150日目

9月20日午前11時からは「話し合い」という時間が持たれた。
退院直後の生活をスムーズに始めるための様々な確認という内容だった。
参加者は、担当の医師、看護師、理学療法士、ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、デイサービス施設の理学療法士、介護用具販売、レンタル会社の人、そして母とわたしである。
ちなみにA病院ではこうした「面談」や「話し合い」にはPCで(おそらく)会の内容を記録する人が背後に同席している。

今回の「話し合い」ではまず退院後の受診日が決められた。
合わせて4科の受診が必要であり、それは高知赤十字病院の心臓外科、A病院の内科、整形外科、脳神経外科である。
入院前なら、(こんなに多くの受診があるんじゃ・・・)と辟易しただろうが、現在は日程などに関してまったく苦にならない。
もちろん毎回の受診、それに伴う検査で、(どんな検査結果が出て何を言われるだろう)という点は常に大いなる緊張感を持たねばならないが、受診へ行くことの時間的拘束感に対する苦痛はまったくなくなった。
何カ月も泊まり込みで入院生活の付き添いをした身には、最早「病院は日常生活」の感覚である。
そして新たに週2回通う予定のデイサービス施設の理学療法士に対して、A病院の理学療法士、看護師が母の入院経過や現状を説明。
「歌が好きで、いつも歌ってくれる」と言ってくれたのは有難かった。
「母自慢」と思われては困るけれど、客観的事実だから書かせていただくが、と言うか前にも少し書いているけれど、現病棟ではけっこうな人気者になっている。
「なぜ人気者か」「どうして人気者になったのか」についても機会があったら書くけれど、何よりも心身コンディションを高めてくださった理学療法士、作業療法士、看護師、そして医師の方々に最大限の感謝を捧げたい。
転倒を繰り返し大転子部不全骨折に見舞われた時期には同病院のスタッフに対して極めて感情的なことを書いていたけれど、全体としてはとてもよくしてくださっていることも付き添いを続けている内によく分かった。
そうしたことも今後書いていく機会があるだろうが、以前わたしが書いた「感情的な言葉」も、一般的に患者家族が治療過程で抱く感情の表出なのであって、それはそれで書いた意味もあったと思うし、医療側の方々、患者側の方々にとっても、読んでいただくと一種のケーススタディとしての価値も見出せるのではないかと僭越ながら思っている。
まあわたしが書いた「感情的な言葉」については時間にもう少し余裕ができた折に読み直して検討し、注釈など付けるなり何なりさせていただこうと考えている。

まあまだ退院できているわけではないので、警戒を緩めることなく日々を送って行きたい。


nice!(19)  コメント(3) 
共通テーマ:アート

●山田姉妹へのメッセージ「ピースサイン」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「ピースサイン」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(9月22日のメッセージです)

ルーツの地でのコンサート、ご成功おめでとうございます。お二人にとっても特別なご感情があったことでしょう。わたしは両親どちらの祖父母も高知出身で、それ以前についてはほとんど話をしたことがなくてよく知りません。お二人の深い想いを感じながら、実分のルーツについても知りたくなりました。RUKO

それにしてもこんなに素敵なピースサインは今まで見たことないのです。大天使が翼を広げたような美しくも爽快なライン。そして何よりもお二人のナチュラルなお気持ちがポーズに表れています。コンサートのクオリティも止まることなく上がっているご様子もダイレクトに伝わってきます。素敵です。RUKO

・・・







●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





・・・・・・

山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月25日 [愛の景色]

3連休に
3日連続で
あなたと会えた
1日目はわたしが行き
2日目はあなたが来て
それはたまたまだったとは言え
3日目はエレベータから手を振った

3連休明けの日に
4日連続で
あなたと会えた
1日目はわたしが行き
2日目はあなたが来て
それはたまたまだったとは言え
3日目はエレベータから手を振った
4日目は、後からあなたが来た
まるで盆と正月のように

その4日間は
薄く予告されていた
4日間だった

nice!(9) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記185日目~母がまずデイサービスに「受けいられれなかった」理由とは。~末尾ルコ選定 キャリー・マリガン出演映画トップ7。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記185日目~母がまずデイサービスに「受けいられれなかった」理由とは。~末尾ルコ選定 キャリー・マリガン出演映画トップ7。

9月20日(金)手術後185日目
転院149日目

デイサービスないしデイケアのことを医療関係者や利用者はよく「デイ」と呼んでいるが、母が退院後にどこをどんな形で選択するかもけっこう大きな課題となった。
これはすんなり決まるかと思いきや、現在お世話になっているA病院の関連施設2つにいきなり「受け入れられません」と来たのである。
理由は主にわたしの出した条件によるものだったが、介護・福祉の現状についても考えさせられた。
わたしの出した条件とは、
1、母がデイに参加している時間にもわたしが同伴する。
2、時間は3時間程度でよい。
3、送迎は(自家用車でやるので)必要ない。

まあだいたいこの3項目です。
2についてはそりゃあ7時間くらい母を「お預けします」とできれば世話ないわけであって、しかし2つの病院で5回転倒してしまった経験はあまりに大きく、手厚いデイサービスさんであっても「お任せ」というわけにはわたしとしてはいかない。
しかし「デイ」というサービスは原則家族の人が休んだりするために一定時間「預ける」ものであるというのが彼らの言い分である。
とても理解出来る説明だけれど、その点はもう少しフレキシブルなサービスがあってもいいのではと思うのだが、他の「お断り」の理由は、「一部利用者だけ家族がいたら、他の利用者に悪影響を与えかねない」「家族にいてもらうスペースがない」「人員の配置などを再検討しなくてはいけなくなる」、そして「前例がないので駄目」・・・。
この「前例がないので駄目」という言葉はいかなるシーンにおいても聞きたくないんですけれど、他の理由はよく分かるんです。
ただ本当であれば、多様なニーズに応えられる施設が増えていけばいいとは思います。
介護福祉業界の財政的な問題も当然あるでしょうが、人間の人生、そして生命を直接扱っている仕事だけに、もっと人材が集まるような社会的雰囲気を醸成したいものです。

母の通うデイサービスに関しては、ケアマネジャーさんがすぐに他を調べてくれて、前記しているわたしの出した条件で受け入れてくれるところが見つかった。
やってくれるところもあるんです。でも少数。
そうしたお話もまた後日させてもらいます。

●末尾ルコ選定 キャリー・マリガン出演映画トップ7。

「華やかな大スター」然とはしてないが、目が釘付けになる、その裏側まで想像させる魅惑。

1『ドライヴ』
2『シェイム』
3『17歳の肖像』
4『未来を花束にして』
5『華麗なるギャツビー』
6『わたしを離さないで』
7『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』

nice!(21)  コメント(3) 
共通テーマ:アート