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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「あなたを攻撃する言葉」への対抗、反撃法。その2。 [「言葉」による革命]

※2019年10月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「あなたを攻撃する言葉」への対抗、反撃法。その2。

▲レッスン1~「不動心」や「悟り」は取り立てて必要ない?

前回、

「不動心」や「悟り」に至る必要はない。

と述べました。

これは決して「不動心」や「悟り」を批判しているわけではありません。
「不動心」も「悟り」も、そうした境地に至ることができれば素晴らしいとは思います。
ま、わたしそうした興津に至った人との面識がないので分かりませんが、わたし自身もそうした境地に憧れることもなくはないですね。
しかし(絶対そうなりたい!)とはどうしても思えない。
「不動心」や「悟り」の境地が現実に存在するとしても、もし人間精神がそこまで至ってしまった場合、「失ってしまうもの」も多いような気がします。
何を失ってしまうのか?

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月15日 [愛の景色]

ふと出た唇に 心は揺れる
小さな体の短めの脚の
意外にも魅力のカーブにも
薄く透ける線も
何かを期待するかのような
間を置いた表情も

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記175日目~「家庭訪問」へ向けての掃除クライマックス、汗ぼたぼたで疲労もかなり。~『ミュージックフェア』の矢沢永吉特集チャーミング。 [「言葉」による革命]

9月10日(火)手術後175日目
転院139日目

9月9日は11日予定の「家庭訪問」へ向けて、家の中の掃除クライマックスを迎えた日となった。
世に「散らかっている」とか「片づけてない」とか口にする人たちは数多いが、我が家の散らかり方はおそらくそんなレベルではない。
辛うじて「食べる場所」「寝る場所」が確保されているという、まあトイレやお風呂はもちろんありますけれど、とにかく本だの服だの書類だの楽譜だの化粧品だのがどこにもかしこにも乱雑に置かれ、それらがそのまま年数を過ごしてきたのだから埃も厚く溜まっている部分もある。
わたしはマスクをあまり使わないのだが、さすがに現在の掃除時にはしっかり付けている。
はじめはマスク無しでやっていたのだが、場所によっては物を動かす度に埃が舞っているようで(目に見えない場合でも)、咳き込んだり鼻がムズムズしたり、鼻水が垂れたり、喉がいがらっぽくなったりと、(ちょっとまずいな)状態が判明したのですぐさまチープなマスクを買い込んで使用を始めたという次第。
しかしマスクをしたとてうず高く積もった長年の未掃除状態が捗るはずもない。
さらに気候は一旦涼しくなっていたのにまたしても猛暑復活と来る。
特に力仕事はしてないが、自然と汗がポタポタだ。
作業の中心は、「荷物を移動させる」と「拭く」の2種類である。
母は階上へ上がる必要はないから、取り敢えず「モノ(荷物)」は「捨ててよいもの」は捨て、「捨てられないもの・捨ててよいか分からないもの」は、90lのビニル袋に入れて会場へ上げておく。
掃除機があればもっと捗るのだけれど、何と階上の荷物の山の下敷きになっており、今から掘り出すのは無理である。

などと苦闘を続けながら、どうにかこうにか「人を上げてもまずまず大丈夫・・・かな」程度にはなってきた9日の夜であった。

・・・

9月7日から2週間連続で、『ミュージックフェア』のゲストが矢沢永吉である。
矢沢永吉については、わたしが10代の頃か一向興味が無くて、「ロック」としては聴こえてこなかった。
まああの頃は洋楽、ブリティッシュロック中心で、日本のロックも聴いていたんだけれど、ルースターズとかゲルニカとかRCサクセションとかスターリンなどでしたな。
この中ではルースターズがダントツで好きでした。

でも今では母と練習している曲に「時間よ止まれ」も入れているし、今回『ミュージックフェア』を観てあらためて感じるのは、(永ちゃんって、何てチャーミングなんだろう)ということ。
「そんなこと、今更お前に言われなくても!」と、特にファンならそう思うのだろうけれど、「ファンでない人(この場合はわたし)も惹き付けられる」ってとても重要だと思うんですわ。

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