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●末尾ルコ選定 スカーレット・ヨハンソン出演映画トップ10。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定 スカーレット・ヨハンソン出演映画トップ10。

1『LUCY/ルーシー』
2『マッチポイント』
3『ブラック・ダリア』
4『真珠の耳飾りの少女』
5『それでも恋するバルセロナ』
6『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
7『タロットカード殺人事件』
8『私がクマにキレた理由』
9『プレステージ』
10『理想の女』

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年9月29日 [愛の景色]

1分ほどだけの
けれどとても大切な
会話

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記189日目~おにぎりに関するプチエッセイと、(ツナマヨが好きだったのか)という自己探求・・・。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記189日目~おにぎりに関するプチエッセイと、(ツナマヨが好きだったのか)という自己探求・・・。

末尾ルコ「母の話、コンビニおにぎりの話題」


9月24日(火)手術後189日目
転院153日目

おにぎりと言えばやはり小学生の頃、遠足などで母が作ってくれたおにぎりに勝るものはないとなる。
子どもの頃に食べたからより強烈に心に残っているのだろうが、それにしても早朝に作ってもらって遠足先で昼に食べるお弁当の美味しかったこと。
母は小学校教師で朝から忙しかったのだが、よく作ってくれていたものだとあらためて思う。
もっとも夕食に凝った料理を作るという習慣はなかった。
でもそれは仕方ないよね。

現在は親が子どもにキャラ弁なるものを作ることが多いようだが、手間がかかってたいへんですな。
わたしはシンプルなお弁当で十分だった。
おにぎりがあるでしょう、卵焼きがあるでしょう、赤い(笑)ウインナーがあるでしょう。
基本この3つがあればいつも満足。
別にマジンガーZとか仮面ライダーとかゲッターロボとかのキャラがあってほしいとは思ってなかったな。
栄養バランスはまったく考えられてなかったけれど、下手に野菜なんか入っていたら逆に嬉しくなかったですな。
そもそも70年代は栄養学的な知識も一般的にはさほど広まってなかった。
「インスタントラーメンを食べ過ぎるとガンになる」という話はまことしやかに語られていたけれど。
しかし70年代とは比較にならないほど多様な食品が流通する日本だけれど、インスタントラーメン(カップ麺を含む)はいまだ人気食品として生き残ってますな。
しかしここでインスタントラーメンの話題に深入りすると長くなるのでおいといて。

そう、今回はおにぎりの話なのである。
コンビニの主力商品はおにぎりであり、種類もなかなか豊富、わたしもよく利用している。
そして総体的には子どもの頃遠足で食べたおにぎりの美味しさに敵うはずもないのだが、まずまずどれも美味しい。
何と言っても手っ取り早く食べられるのがいいですな。
多少なりとも栄養バランスの取れた弁当を食べる方がいいのは分かっているけれど、弁当を置き、お箸を整えて食べ始め、ご飯やおかずを交互に口へ運ぶ・・・といった方法論(笑)だとどうしても時間を喰ってしまうのですね。
おにぎりは手に取ってすぐに食べられるのがいいですね・・・と当然のことを書いておりますが、わたしとしては最近実感したことなのです。
それはさて置き、コンビニには各種おにぎりが揃っているのですが、今まさに気づいたのは(笑)、

(おれって、コンビニおにぎりの中ではツナマヨが一番好きなんだな・・・)と。

おにぎり一個買う場合はたいがいツナマヨを買っている自分がおります。

などとガブリエル・フォーレを聴きながら書いているわたしではある。

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