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映画『二十六夜待ち』になぜラブシーンが多いのか? [「言葉」による革命]

映画『二十六夜待ち』になぜラブシーンが多いのか?


『二十六夜待ち』、妙にラブシーンが多くて長いと思ったら、そういうのをやりたかったのか。
 
井浦新×黒川芽以のW主演映画『二十六夜待ち』 孤独な男女描く18禁作
https://www.cinra.net/news/20170824-nijurokuya

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年10月10日 [愛の景色]

「その後」まだあなたに
会ってない
(このまま会わない方がいい)と
思う時間もある
けれどわたしは

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌6日目~10月6日、A病院で自主的歩行訓練など。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌6日目~10月6日、A病院で自主的歩行訓練など。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

10月7日(月)手術後202日目
退院後8日目

10月6日は午前中にA病院を訪ねた。
日曜日で休診なので一階にはほとんど人の姿がない。
母とわたしはまず同病院で会議などを行うスペースへと足を運ぶ。
このスペースは会議などをしていない時は様々な使い方が可能だと、同病院の事務長さんにも確認してある。
地域の人たちが町内会をやることもあるという。
しかし普段はほとんど人影がなく、たまに理学・作業療法士が患者を連れてリハビリにやってくるくらいである。
普段は社員食堂のようなテーブル並びになっているこのスペースでいろいろと勉強などをさせていただこうと、ノートや筆記用具などを持ち込んでやってきたわけです。
まあ学校の勉強のような感じで。
さすがに80を超えて半年以上も入院していると母の認知能力も落ちているのは間違いない。
けれどそれはほとんど心臓(冠動脈)バイパス手術後現れた症状で、手術直後大きく落ちた認知能力も、その後上昇傾向にある。
特にわたしが付き添いを始めて以来様々な手段で母に刺激を与えてきたこともあり(自慢してるんじゃありませんよ)、認知能力が大きく減退する危機の手前で踏み止まることができたと思う。
2つの病院で5回の転倒を繰り返して来た母もわたしが付き添いを始めてからは転倒ゼロ。
5回目の骨折で大腿転子部骨折に見舞われた際に考えられるあらゆる方法を検討した末に「付き添い」以上に有効な方法はないと決断したわたしの賭けが「退院」という形で実ったのは間違いない(自慢してるんじゃありませんよ)。

しかし転倒に関しては退院後もずっと大きな問題であり続けるわけで、ホント、大変なんです。
でもこれは高齢者だけの問題ではなく、かなり以前になるけれどお話したように、わたし夜のウオーキング中側溝へこけちゃったことがあるんです。
あの時は足首の捻挫に左手数個所の裂傷でかなりの流血。
頭打ってたら死んでた可能性が高かったです。
それを考えたら、今こうして生きてるのって凄いことです。
でも側溝へ落下なんてことがなくても、

「生きてるだけで凄い!」のですよ、はい。

で、A病院の件のスペース、人がほとんどいない時間は歩行訓練もできます。
いろんなところで歩行訓練やってるのですが、やはり病院でやるのは安心感があります。
なぜなら「そこは病院」であり、『何か』の時には医師や看護師がいます。
そして実に大きいのが、障碍者用のトイレがいろんな場所にあることですね。
いろんな場所にあるから、仮にある場所で使用中だったとしても、すぐ別の場所を手近で探せる。
トイレが一つしかない場所で使用中だと目も当てられませんから。

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