SSブログ

●末尾ルコ選定 オルガ・キュリレンコ出演映画トップ10. [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定 オルガ・キュリレンコ出演映画トップ10.

『ロープ 戦場の生命線』に出演しているオルガ・キュリレンコ。
わたしは映画『薬指の標本』を観て以来この人のファンであり続けている。
小川洋子原作の『薬指の標本』だが、本来は日本でしっかりと映像化されるべき「ぬめっとした恥辱の快感・エロティシズム」が描かれているのだが、どだい現在の日本では不可能な境地なのである。

1『薬指の標本』
2『故郷よ』
3『パリ、ジュテーム』
4『ロープ 戦場の生命線』
5『ある天文学者の恋文』
6『その女諜報員 アレックス』
7『オブリビオン』
8『ディバイナー 戦禍に光を求めて』
9『007慰めの報酬』
10『スパイ・レジェンド』

nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年10月21日 [愛の景色]

(もうそろそろ)と
そんな日だった
2日前もそうだったけれど
(昼まで待つか)とわたしは北に
歩を進め、
右へ曲がろうとしたが
もう少し
もう2~3歩ほど
北へ進むと
あなたに対面した

nice!(9) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌18日~母が「胸が痛い」と訴える。その原因は?~退院後も病院スタッフに「ネタ」を披露。~日本でも『ジョーカー』大ヒット。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福、そして映画の話題」

10月18日(金)手術後213日目
退院後19日目

10月15日、午前0時に近い時刻、もう就寝の時間に入っていたが、母が「胸が痛い」と言う。
3月に重症の心不全で心臓(冠動脈)バイパス手術を受けているわけだから、「胸」の症状には当然ドキリとする。
この時の「痛み」は2~3分で収まり、しかもよく聴けば「胸」と言うよりも「首」の、と言うか、「顎の下」あたりだったようだ。
その後「痛み」は訴えておらず心臓と関係ないとは思うけれど、警戒を怠ってはならない。

10月16日の午前中は母とA病院へ。
今回も受診ではなくて、多目的スペースでの「歩行訓練」と「勉強」、そして「お世話になった方々との語らい」である。
ただ「歩行訓練」にしても「勉強」にしても、「無理強い」ではダメです。
こちらは「母のため」といろいろ必死でやっているけれど、どんなことでも本人の積極的参加を促すやり方であるべきですね。
これは「13日の大爆発」を経験して身に沁みて理解できた。
そして基本はどんなことでも「愉しく」ですね。
状況は病状などによっては「愉しく」が難しい場合もあり得るのは分かっているけれど、最初から「愉しく」を放棄しているようではダメです。

A病院でお世話になったスタッフにはいつも歓迎を受けて、母もわたしと共同開発した新ネタを披露。
実は今までほとんど書いてなかったけれど、母のキャラクターに合わせた「ネタ」をその都度考えて、いろんな機会に病院スタッフに披露している。
これでわたしたちも愉しめるし、病院スタッフも時に爆笑して愉しんでくれる。
お世話になっている彼女ら、彼らが業務中でもほんの少し息抜きできれば何よりなのだ。

実際病院スタッフの勤務は過酷で、夜勤ありの看護師や介護士福祉士などはもちろんのこと、基本的に日勤のみの理学療法士や作業療法士たちも状況によっては心身コンディションを狂わせることもあるという。

・・・

・・・

『ジョーカー』日本でもまずまず強いですな。かつては『ダークナイト』が日本で当たらず、絶望的な気分になったものだが。https://eiga.com/ranking/

『ジョーカー』、米国では3億ドル突破見込みか・・・。あ、『アダムズ・ファミリー』のリメイクあったんですね。https://eiga.com/ranking/us/ 

賛否はあるでしょうが、このような視点も忘れてはいけないと思います。

・・・

スコセッシ監督、マーベル作品を再度批判「あれは映画ではない」「侵略されている」https://eiga.com/news/20191015/18/ 

こんな記事もあります。

・・・

日本でも異例のヒットをみせる『ジョーカー』。その要因はどこにある?https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20191016-00146971/



タグ:アート
nice!(17)  コメント(4) 
共通テーマ:アート