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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その12。俳優の「代表作」を「オーラ」と共に語る。 [「言葉」による革命]

※2020年2月3日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その12。俳優の「代表作」を「オーラ」と共に語る。

一人の俳優にとって「代表作」とは何か?
それは決してNHK大河ドラマでも朝ドラマ(いわゆる『テレビ小説』)でもないはずです。
大河ドラマにしても朝ドラマにしても一つの作品としてはあまりに間が抜け過ぎている。
大河ドラマや朝ドラマを(まるでダメ)とはいいません。
中にはなかなか良い作品もある。
ある俳優のキャリアにとって他に(これは!)という作品がないのであれば、大河ドラマでも朝ドラマでも、あるいは民放のドラマでも「代表作」としてもいいでしょう。
しかしこの前挙げたように、既に多くの映画に出演し、多くの優秀な映画監督の作品に出演している菅田将暉の「代表作」が、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』ということはない。
このように俳優の世界も、そして他の分野も、

「メディアによる誤った歴史」が

描かれつつあるのが現状です。

もちろん「歴史」というものは本来「単なる一つの仮説にすぎない」ものであり、「これが100%真実です」と断言できる歴史などあり得ない。



●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月2日 [愛の景色]

君はわたしの手を取った
そんなことしてはいけない
そんな場所のはずなのに
周りの目など気にかけず
君はわたしの手を取って
(いつはなすのか)と訝るくらい
君はしばらくはなさない

イヤリングが消える
1日か2日前

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌120日目~「退職した女性小学校教諭」さんたち160人の新年会、そのプログラムと感想などを。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

●1月29日(水)手術後316日目
退院後120日目

1月28日に母の付き添いで行った高知県の「退職した小学校女教員の集まり」(←正式名称があるのですが、伏せております)のお話をもう少し続けましょう。
160人以上の集まり。
そんな新年会で、しかも元教員の女性たちがどのような会を運営しているのか。
そのプログラムをすごく大雑把に申しますと、

10am~12pm
白寿、米寿、喜寿になられた方々の挨拶とお祝い。

12pm~1pm
昼食(お弁当)

1pm~だいたい2:30pm
各地区の出し物(余興)

とまあ、こんな具合です。

で、付き添いとして参加した感想なのですが、まず「白寿、米寿、喜寿になられた方々の挨拶とお祝い。」なのですが、これはもう長きに渡って人生を生き抜いておられる尊敬すべき方々。
そのお言葉の一つ一つに拝聴の意義がありますし、特に白寿を迎えてお元気な方々、わたしの母もあやからせていただきたいし、アドバイスもいただきたいと思うのです。
ただですね、マイクを渡されてスピーチする方々がけっこう多くおりまして、しかも
お一人お一人がなかなか語ります。
これはやはり「元教員」ということもあるのかな。
マイクを渡されて、「いや、わたしは短めで」なんて言う人はいなかったですね。
ホントにお元気で素晴らしいのですが、時間を区切らずに自由にスピーチしていただくとどうしてもお一人お一人のお話が長くなり、後の人に圧してくるし、どうしたって長いお話が続くと、聴いている人たちはダレてきます。
この辺りはもっと上手に催しものとして運営したらいいのになと感じました。

で、お昼ご飯のお弁当ですが、わたしはあくまで付き添いですからお弁当出されず、(おっと、パンでも買って来ればよかった)と多少後悔はしたけれど、母はこのお弁当あまり気に入らず3分の1ほど食べなかったので、わたしもお相伴に預かりましたが、確かにあまり美味しくなかった。
別に文句を言ってるわけではないですが(笑)。

昼食後の「各地区の出し物(余興)」ですが、母は「高知市」と「歌の会」で2回登場。
車椅子用のスローブのない壇上へは上がらず、壇の前方で車椅子へ座ったまま歌唱。
わたしは母の隣に付き添って、譜捲りなどをしてました。
この出し物なんですが、元先生方は別に芸人ではないので、まあ「大人の学芸会」(←隠微な意味じゃないですよ 笑)といった風情だったのですが、なぜだろう、案外愉しめました。
ダンスとかコントとかもあったけれど、ダンス系が妙におもしろかった。
わたしはご存じの通りバレエファンでダンスを観る目は超えているんですが、こうした素人さん(と言っては失礼ですが)のダンスもおもしろいなと・・・これも「ライブの魅惑」なのかも。


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