SSブログ

●山田姉妹へのメッセージ「寒い冬の到来」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「寒い冬の到来」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

「めざましクラシックスin秋田」・・・素敵な時間だったようですね。本当に、早くお二人のご歌唱をまた生で鑑賞したいです。
高知も今日からグッと気温が下がってきました。と言いますか、1月の中盤からとても真冬とは思えないような穏やかな気温が続いていました。
母も元気に、退職した女性教員の方々の新年会へ参加して(わたしが付き添ってますが)、ホーソンの「希望のささやき」やメンデルスゾーンの「おおひばり」などを合唱させていただきました。「おおひばり」ってメンデルスゾーンが作曲だったんですね。母の「歌の会」へ付き添いに行くようになった初めて知りました(笑)。
高知は2月は厳しい寒さが予想されております。インフルエンザ、そして新型コロナウイルスの脅威もまだまだ続きどうです。お二人に置かれましては、ご体調などにお気をつけくださいませね。母とわたしも気をつけます(笑)。RUKO

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





・・・・・・

山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
https://ameblo.jp/karei1224/
山田姉妹の公式ツイッター
https://twitter.com/karei1224

山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

nice!(8)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月8日 [愛の景色]

(半月なのかな、西の空にぶら下がっているあれは)

nice!(5) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌126日目~極めて特殊なキャリアを持つジョン・カザールへのオマージュ。~歴史を描いた映画大好き!ハリエット・タブマン『ハリエット』も観たい。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌126日目~極めて特殊なキャリアを持つジョン・カザールへのオマージュ。~歴史を描いた映画大好き!ハリエット・タブマン『ハリエット』にも期待しよう。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

2月5日(水)手術後322日目
退院後126日目

ジョン・カザールはメリル・ストリープの元婚約者であって、婚約者のまま42歳で死去してしまったから永遠に夫にならずこの世を去ったことになる。
ジョン・カザールは1935年に生まれて、1978年に死んだ。
映画俳優として活躍したのは70年代だけ。
しかも脇役が専門だというのにそのフィルモグラフィを見たら、これはいかにも普通ではなく、あらためてジョン・カザールの俳優人生の特別さに思いを巡らせる。

1972『 ゴッドファーザー』
1974 『カンバセーション…盗聴…』
1974『ゴッドファーザー PART II』
1975『狼たちの午後』
1978『ディア・ハンター』

ジョン・カザールの短いハリウッド俳優人生の中で、しかも脇役専門というスタンスの中でこれだけ凄い映画に出演できたのは、彼の出会い、アル・パチーノ、フォランシス・フォード・コッポラ、ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープらとの尋常でない出会いがあり、そしてもちろん彼自身の唯一無二の個性がある。
丸く禿げ上がった前頭部、残る髪の毛は不自然なまでに黒々と脂を感じさせるまでの光沢があり、目つきは鋭さと卑屈さの裏表をくるくると回転させる。

『ゴッドファーザー PART II』でのアル・パチーノとの関係性を観た後に再び『狼たちの午後』で、しかも強盗のバディとして共演する姿は宿命的でさえあり、その後デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープらと、人間が成した映画を超越している『ディア・ハンター』で共演したことで、カザールの宿命は結果的に完結する。
ちなみに同じくベトナム戦争を描いた『地獄の黙示録』と『ディア・ハンター』の2本は、どちらも人間技ではない。

ちなみに母は、『 ゴッドファーザー』『ディア・ハンター』は大好きで、『地獄の黙示録』は少々理解し難いようだ。
そのうち『狼たちの午後』も一緒に観てみたいなと思っている。

・・・

映画『ハリエット』。奴隷から奴隷解放運動家として英雄視されるようになったハリエット・タブマン。
歴史を描いた映画は大好きなものが多く、古くはアベル・ガンスの『ナポレオン』、近年は、例えばキャスリン・ビグローの『ゼロ・ダーク・サーティ』や『デトロイト』、あるいは少し前ならリドリー・スコットの『ブラックホーク・ダウン』も大好きだ。
そして「最も好きな、歴史を描いた映画」と問われれば、

ぴエル・パオロ・パゾリーニの
『奇跡の丘』と答えよう。

・・・



彼女は奴隷から英雄になった、アカデミー賞候補作「ハリエット」ポスター到着
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000007-nataliee-movi

nice!(17)  コメント(2) 
共通テーマ:アート