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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その22。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、そして「品性」の問題。 [「言葉」による革命]

※2020年2月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その22。「言葉の戦士」の「ミッション」と修行、そして「品性」の問題。

「言葉の戦士」を志すために、「言葉による技術」を磨かねばならないことはもちろんですが、「精神面の強靭化」も大前提として常に行っていただきます。
「強靭化」などと書くとどこやらの「国土強靭化」という言葉を想起しそうになりますが、これは忘れていただきましょう。
日本ではそうですね、少なくとも昭和のある時期から、多くの日本人自らが日本語の価値を下げる、貶める状況が続いています。
もちろん「言葉のため」に頑張っている日本人もいる。
しかし圧倒的少数です。
なにせマスメディアが率先して日本語を貶めている、価値を下げている。
しかしわたしたち少数派は戦わねばなりません。

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年2月20日 [愛の景色]

(なんて美しい人だ)と驚いた
それは薄っすらと君に伝わっているはずだ
君を支えにすべきでないとしても

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌137日目~オイルパンなど破損、今回も自動車保険は・・・。~『エンゼル・ハート』で貫かれるハードボイルドタッチ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、自動車保険話題、映画とハードボイルドタッチの話題」

2月17日(月)手術後334日目
退院後137日目

それにしてもお粗末なことです。
自宅の壁に車をぶつけられるなんてのも滅多にない事態なのですが、その翌日に自ら自動車保険会社に電話せねばならない事態を惹起するとは。
しかし起こってしまったことは変えられない。
某所駐車場の車止めに乗り上げ通り越した翌朝、わたしは某自動車保険のコールセンターの番号をプッシュした。
やたら丁寧な言葉遣いの男性オペレーターが対応してくれ、(ほほう、この件では保障があるのかな)と思いきや、昼前にかかってきた女性オペレーターは「お客様のご契約内容では今回の件で保障はありません」と残酷なセリフ。
(そうかあ、またかあ・・・)
まあしかしあらゆるリスクに備えた契約にしてしまえば毎回の保険金が嵩み過ぎるのであって、そんなことはそうそうできない。
不動産売却以上のビッグマネーが入れば別だけどね。
ああ、浜田省吾の「MONEY」。
そう、今でもそうなのだろうか、かつて浜田省吾はテレビなど一切出演せずともコンサートは瞬く間にソールドアウト。
そんな強いイメージがあった。
「テレビに頼る」というシステムが日本はずっと強過ぎて、それがいまだ続いているのです。
東出昌大の「騒ぎ」もその一つ。
ま、特に浜田省吾に思い入れがあるわけではないのですが。
あいみょんはハマショーから大きな影響を受けるんだよ。

それにしても車の件でまたしても痛い出費。
しかし代車を擦ったのも今回自車を車止めに乗り上げたのもすべて「わたしの責任」。
誰も攻めることはできない。
いや、「攻める」じゃなくて「責める」でした。

▲どんなことでも薬にできるか?

何でも述べているけれど、『エンゼル・ハート』、隙です。
批評家筋の評価はさほどでもなかったですけどね。
「批評家の意見」って、昨今まるで顧みない・・・と言う以前に、「批評家の存在を知らない」という人も増えてきている感触がありますね。
その代わりに「ユーザーレヴューでどうだった」ことを目安にする人多いけれど、そしてユーザーレヴューも「読み方」を覚えれば役には立ちますが、(それだけでいい)と信じ込むのは実に危険。
そして「批評家の意見」も「読み方」次第でとても役に立つのですな。
『エンゼル・ハート』はなにせデ・ニーロの「ルイス・サイファー」!
デ・ニーロに「これ」をやられたら誰も太刀打ちできないだろうという「ルイス・サイファー」。
そしてダークなハードボイルドタッチとオカルト趣味がものの見事に合致!
案外と言うか当然と言うか、ハードボイルドタッチを映画作品のオープニングからエンディングまで貫くのは難しいのです。

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