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●末尾ルコ フラグメント「猫、マーク・ジュリアナ」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「猫、マーク・ジュリアナ」篇。

「猫、マーク・ジュリアナ」

マーク・ジュリアナのドラムスもて
マーク・ジュリアナのドラムスもて
マーク・ジュリアナのドラムスもて

何が宿るか、
その御手に
御腕に御手に御感覚に

・・・・・・

ぼくの素敵なネコの
心にも
身体にも
天使が宿っているのさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年9月15日 [愛の景色]

いかなる荒天に動揺しても
あなたを想えば

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌342日目~9月に入った途端に台風連発でげんなり。~かつて床上浸水に見舞われた我が家。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、災害に備える」

9月9日(木)手術後533日目 退院後342日目

9月に入った途端に、酷暑は脱したとはいえまだ暑く湿度も高い上に、台風9号だの10号だの、もう(げんなり)って感じでした。
しかも10号発生時点で、「かつて経験したことのない勢力で」とかいう言葉が舞い始めるし、まあ毎年「かつて経験したことのない」を更新し続ける・・・そんな印象ですね、ここ数年は。
雨量もさることながら、風速がどうにも凄いのが多くって、「電柱が倒れる」なんて事態になれば、家屋だってどうなるか分かりません。
ちなみにわたし、「台風銀座」とも呼ばれた高知在住ですけれど、風で電柱が倒れるなんて、今のところ見たことはない。
電柱は構造的に強風が吹いてもその力を逃がすような円柱形のはずなのだが、倒れるのは電線が風を受けるからだろうか。
そう言えば家屋が風で倒壊した姿も直に見たことはない。
だからそんな情景をテレビで見ると、今までにない警戒感を持ちます。

現在住んでいる我が家は20年ほど前に建て替えたもので、それ以前は同じ土地の建売住宅で暮らしてました。
その家がけっこう安普請でして、災害に弱かった。
わたしが子どもの頃には床上、おそらく1m50㎝以上の浸水に見舞われた。
まだ高知市の治水システムも今ほど整ってなかったわけですね。
でも先月の大雨の時に高知市内の道路のマンホールから水柱が上がったということで、(治水、大丈夫か?)という懸念もされ始めているようです。

https://www.kochinews.co.jp/article/391220/

まあ高知市は「問題なし」との説明だったようですが。

それにしても子どもの頃の浸水の際は2階へ避難して水が引くのを待っていたのですが、案外当時は恐怖を感じなかった。
同じ事態に直面した場合、今の方が恐怖を感じるかもしれない。
おそらく子どもの頃は、(大人「つまり親」が何とかしてくれるだろう)という信頼感があったのでしょうね。
親の方は大いに恐怖していたかもしれません、今考えると。
浸水の後の片づけなどについては朧げにしか記憶してない。
これも子どもだったから、そうした作業に直面しないように計らってくれていたのでしょうね。

で、父の死後、約20年前に建て替える時には少なくとも「水害には強い」家にしようということで建築会社にお願いして、その通りの家を建ててもらったのですが、なにせ台風のスケールが大きくなっているので20年前の常識で考えていてはいけないですよね。

それと、家から遠くない道路でもいまだ冠水しやすい場所がありまして、豪雨の日に運転して危険な目に遭ったことも数年前にありました。

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