SSブログ

●末尾ルコ ジャイガーと香川京子の目 その5 [「言葉」による革命]

で、『ガメラ対大魔獣ジャイガー』なのだけれど、ジャイガーという怪獣の得意技が何やら光線のようなものだったんです。
その光線を浴びた人間(動物)はいきなり白骨化するという設定。

「人間がいきなり白骨化」!!

これにはビビりました、幼少時代のわたし。
今観たらその「白骨」も子供向きのリアルじゃないデザインになっているのでしょうが、子ども時代は「白骨」、怖かったです。

タグ:アート
nice!(10)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年9月28日 [愛の景色]

一つの愛の行為だ

まだそこまではいかなくとも

nice!(7) 
共通テーマ:アート

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌354日目~圧倒的に「映画的」な『マッドマックス 怒りのデスロード』が地上波で放送される意味。~「楽天を装う」笑撃の迷惑メールとは? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

9月21日(火)手術後545日目 退院後354日目

9月には地上波で『マッドマックス 怒りのデスロード』が放送されましたね。
『マッドマックス 怒りのデスロード』はとてつもないアクション、ヴァイオレンス映画でもありますが、大きな悩みと傷を持ちながらも圧倒的に強く生きる女性を描いた稀有な作品でもあります。
しかしそうした内容の詳細以前に、

『マッドマックス 怒りのデスロード』はとてつもなく凄い映画である。

その「凄さ」は「映画でしか味わえない表現である」

そして、その「凄まじい映画」を地上波で放送することで、恐らく普段映画にさほど興味のない人の目にも触れたということですね。

わたしはとりわけ、「映画的であるか映画的でないか」ということにこだわる人間なのですが、「映画的とは何か?」と説明していると長くなるので、取り敢えずその説明の一つとして、

「日常からの飛翔」と書いておきましょう。

しかし「それでは日常とは何か?」とどんどん深く説明が必要になってきますが、例えば小津安二郎作品。
描かれているのは「家族の話」。
だから「日常的」かというと、まったく違う。
この点は映画ファンならよくおかわりでしょうが、世界に類例のない、「異常」とさえも称せるまでの凄まじい小津演出がその世界を「日常とは対極」としているし、もちろん鑑賞者は常に圧倒的「日常からの飛翔」を体験できる。

・・・

いつもやって来やがる迷惑メールはほとんどが「Amazonを装う」ものですが、たまに「楽天を装う」ものも来ます。
最近来たのがこれ、

///

[楽天]重要:いくつかの問題が検出された!

Rakutenお客様

お知らせ:
請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。

今アカウントを確認できます。

楽天ログイン
なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に遺憾ながら、アカウントをロックさせていただくことを警告いたします。
パスワードを変更した覚えがない場合は、至急~までお電話ください。

お知らせ:
• パスワードは誰にも教えないでください。
• 個人情報と関係がなく、推測しにくいパスワードを作成してください。大文字と小文字、数字、および記号を必ず使用してください。
• オンラインアカウントごとに、異なるパスワードを使用してください。

どうぞよろしくお願いいたします。
Rakuten,Inc.

///

すっごいですよね~、なにせ、

「重要:いくつかの問題が検出された!」ですから(笑)。
ここまで来ると、(こいつら、人を笑わせようとしているのか?)と勘繰りたくなるけれど、決してそうではないでしょう(笑)。

nice!(18)  コメント(4) 
共通テーマ:アート