SSブログ

●末尾ルコ かつて語った『パリの哀愁』 [「言葉」による革命]

「パリの旅愁」マーティン・リット監督 

本当にノーブルでタフ、そして知的な男なんて今の日本だけでなく、世界のどこを探してもそうは見つからない。しかし幸いなことに、わたしたちは今でも若かりし頃のポール・ニューマンの映画を観ることができる。そんなわけで、歴史的に見て「本当に魅力ある男」の一人がポール・ニューマン。知らない人は知っておくべき俳優である。もっともパリのジャズシーンを描いたこの作品、ストーリーはあってなきに等しいほど薄く、(実際の)妻のジョアン・ウッドワードがいつもながら乏しい魅力で映画のクオリティを落とす。ルイ・アームストロングらのジャズシーンは楽しめるが。

タグ:アート 映画
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年4月4日 [愛の景色]

そして月を見た
真正面にかかる
不思議な月を


nice!(8) 
共通テーマ:アート

●我が母(うたちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌545日目~膝関節痛に格安の膝サポーターを試してみました。その効果は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

4月4日(日)手術後736日目 退院後536日目

母(うたちゃん)の膝が慢性的に痛む、時にかなりの痛みになるというお話、ちょいちょいしているのですが、最近取り入れたのが膝サポーターです。
まあもっと早くから取り入れてればよかったんですけどね。
とにかく、「やらなけりゃならないこと」が多いので、物ごとによってははかどらない場合もしばしばです。

膝サポーターは入院時にも担当の理学療法士さんに薦められてましたし、院内のリハビリ中に装着してくれてたこともありました。
今回ですね、百円ショップでいろいろ見ていたら、膝サポーターありましたです。
そのショップには「介護コーナー」ってのがあるんです。
(百均だからどうかなあ)という疑問はありましたが、試しに購入してみた。
すると、悪くないんです。
装着して歩いてみて、母(うたちゃん)も、「あ、えいねえ」と言う。
はじめはその時特に痛がっていた右膝用だけだったんですが、悪くないので左膝用にもう一つ買った。
一日中装着していると、その部分が蒸れたりするだろうから、外出時など適宜使用するようにしています。
まあ百均の膝サポーターですから実際どれだけ効果があっているのかは分かりかねますが、装着以前・以後を比較すると、明らかに「以後」は痛がり方が減少しています。

もちろんこれにて膝痛安心…ではありませんが、いろいろ試してみるべきこと、あらためて感じました。


///
※毎日午前0時にアップするメインの記事ですが、だいたい1000字~1500字くらいの分量でやってきましたが、ご存じの通り母の介護に精出しつつ、いろいろ新たなこともやり始めていて毎日時間がとてもタイトです。なので日によってはフレキシブルに分量を減らしたり増やしたりする場合もでてきます。もちろん、「毎日更新」は今後も変わりなくやっていきますし、内容はさらに充実させていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。


nice!(18)  コメント(3) 
共通テーマ:アート