●末尾ルコ かつて語った「太陽がいっぱい」ルネ・クレマン監督 [「言葉」による革命]
「太陽がいっぱい」ルネ・クレマン監督
この作品を「あんな退屈な映画はない」としたり気に語っていた知人がいたが、もちろん「退屈」なのはその男だった。演出、ストーリー、音楽、アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ・・。「でき過ぎ」と思えるほど完璧な調和を見せる。
この作品を「あんな退屈な映画はない」としたり気に語っていた知人がいたが、もちろん「退屈」なのはその男だった。演出、ストーリー、音楽、アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ・・。「でき過ぎ」と思えるほど完璧な調和を見せる。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、女性ベーシスト、ティナ・ウェイマスとやまもとひかると~あるいは藤井風。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
8月某日、その夕の刻、わたしはうたちゃん(母)とともにひとしきりYouTubeで音楽視聴を愉しんだのでござる。
こんな「ひとしきり」がとても大切。
この時はそうです、
トムトム・クラブ
アヴィシャイ・コーエン
上原ひろみ
そして山田姉妹の「手のひらに太陽を」
さらに
ローリングストーンズ
そしてエミネムと、我ながら素敵なチョイス。
トムトム・クラブなんて聴くのいつ以来だろう。
この度はベース&ヴォーカルのティナ・ウェイマスを観たくて視聴したんですけどね。
トーキング・ヘッズのベースでもあるティナ・ウェイマス、やはりカッコいい。
女性ベーシスト、カッコいい。
最近やまもとひかるがカっコよくて、(そう言えば、女性ベーシストでカッコいい人、誰がいたかなあ)と思案したところ出てきたのが、
ティナ・ウェイマス
タル・ウィルケンフェルド
そして
エスペランサ・スポルディングです。
まあこの3人は不動のベーシストではあります。
そう言えば、うたちゃん(母)のお気に入り男性ヴォーカリストに
藤井風が加わりました。
藤井風
なかなかに美形の男性ヴォーカリストで、しかし24歳とは驚き。
顔立ちや表情、さらに佇まいと、とても落ち着いていて大人っぽいです。
●末尾ルコ かつて語った「パッセンジャーズ」ロドリゴ・ガルシア監督 [「言葉」による革命]
「パッセンジャーズ」ロドリゴ・ガルシア監督
ストーリーはちょっと苦しいが、アン・ハサウェイの目と口でグイグイ引っ張る。犬のエピソードがいい。この手の内容に細かなツッコミを入れていたらキリがないが、よ~く考えたら腑に落ちないことばかりではある。(笑)
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、この8月、ノーマスクの人たち点描~残念ながら塩入リ『スパークリングレモン』は。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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8月21日から高知県独自の非常事態体制となったわけだが、イオン高知などといった施設やスーパーマーケットなどでもいまだノーマスクの人を見かける。
高知での新型コロナ感染者急増の直前、つまり急増の因となった時期に見かけたノーマスクの人たちをいくつか点描してみよう。
6人ほどのスポーツ部系の男子高校生集団の中の2人が堂々のノーマスク。
同じくスポーツ部系のガタイがよく日に焼けた男子高校生3人組。
3人とも堂々のノーマスクでヘラヘラ顔でショッピングモール内を練り歩いていた。
中年夫婦(らしきカップル)、スーパー内で二人ともノーマスク。
実はカップルの男だけノーマスクという状況は今までに少なからず見かけているが、男女ともにというのは案外珍しい。
小柄な初老風の男。
やや背の高い老年風の男。
マスクくらいしなければ。
…
はわわ、不味かった。
もちろんこれは個人的感想。
わたしでなけりゃ美味しくドリンキングするのかもしれないけどね。
赤穂化成株式会社の『スパークリングレモン』。
強炭酸でレモン風味、そして無糖と言えば昨今わたしのお気に入り系のドリンク、のはずなんだけど、これには「塩」が入ってた。
まあよくありますよね、熱中症対策で塩が入ってるやつ。
わたしはあまり利用したことなかったし、美味しいのもあるかもしれないんだけど、赤穂化成株式会社の『スパークリングレモン』はダメだった。
飲んだ後、塩の風味何だろうか、何ともいただけない後味が残り続ける。
これ飲んだ後、すぐ口直しに別のドリンク飲まなきゃならないありさま。
残念ながら半分以上残ってる段階で捨てちゃいました。
ああ、約100円が…。
個人の感想です。
●末尾ルコ かつて語った「ブロークバック・マウンテン」アン・リー監督 [「言葉」による革命]
「ブロークバック・マウンテン」アン・リー監督
時にロマン主義絵画のごとき様相を呈しながら、象徴的に人々の営みを見降ろし続ける空の存在。それにしても4年間会わずに想い続け、20年間報われぬ愛を密かにはぐくむというストーリーは重い。ヒース・レジャーの嗚咽が心に響く。
時にロマン主義絵画のごとき様相を呈しながら、象徴的に人々の営みを見降ろし続ける空の存在。それにしても4年間会わずに想い続け、20年間報われぬ愛を密かにはぐくむというストーリーは重い。ヒース・レジャーの嗚咽が心に響く。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、「誹謗中傷」はそろそろ減らしていかねばならなかろう。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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「誹謗中傷」というのはもうネットの名物のようになってますが、最近では日本史上唯一の世界的スーパースター 大坂なおみに対する日本人からの誹謗中傷が極めて醜悪です。
あ、ついでに書いておくと、大谷翔平は「野球」というスポーツの規模からして、基本日米(しかしアメリカでは野球は日本ほど人気はない)では高い知名度がありますが、ヨーロッパやオーストラリア、アフリカなどほとんどの国でまったく知られてません。
テニスの場合、グランドスラムの勝者は本当に世界中ほとんどの国で報道されるんです。
ついでに書いておくと、五輪のメダリスト、例えば陸上100mなどのメジャー競技以外は、メダリストの母国で騒がれるだけで、他の国の人たちはまったく興味持ちません。
これは当然のことなのですが、案外知らない日本人多いでしょう。
レスリングの吉田や伊調が「世界的有名人」だと思っている日本人、多いんじゃないでしょうか。
そんなこと、ぜんぜんないんですよね。
そもそも女子レスリング、競技人口が極めて少ないです。
世界的に競技人口の多いスポーツトップ4は、バスケットボール、サッカー、テニス、クリケットとされています。
それはさて置き、何なんでしょうね、誹謗中傷って。
わたしも数少ないながら誹謗中傷受けたことありますが、数少なくても大変不愉快です。
もっともその誹謗中傷、あまりに的外れで内心(ああ、この程度の人間か)とせせら笑ったこともありますが。
しかしねえ、ネットで匿名だからって誹謗中傷書きますかね。
わたしはそんなの書いたことないし、普通は書かないでしょう。
要するに、「真っ当に生きている人間」ならば誹謗中傷なんて書かない、しないです、断言できます。
ではどのような人間がいとも簡単に誹謗中傷を書いてしまうか。
これ、今後一つのテーマとして掘り下げていきます。
ぶっちゃけ、人に対して醜悪卑劣な言葉をまき散らす手合い、我慢ならないんです。
●末尾ルコ かつて語った「バーン・アフター・リーディング」イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン監督 [「言葉」による革命]
「バーン・アフター・リーディング」イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン監督
快調に飛ばす前半から、ラストに近づくに従って徐々に無理矢理な収まり方をしていく。爽快のようであるけれど、さほど爽快でもない。おもしろいことには違いないが。ジョン・マルコヴィッチは扮装しなくても「ノスフェラトゥ」にそっくり。
快調に飛ばす前半から、ラストに近づくに従って徐々に無理矢理な収まり方をしていく。爽快のようであるけれど、さほど爽快でもない。おもしろいことには違いないが。ジョン・マルコヴィッチは扮装しなくても「ノスフェラトゥ」にそっくり。