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●末尾ルコ かつて語った『疑惑』その5 [「言葉」による革命]

桃井かおりは田中絹代らと並び、「女優で映画監督もやった」極めて稀な人でもある。
ハリウッドでも女優が監督をすることは非常にハードルが高く、最近でもアンジェリーナ・ジョリーなどが挙がるくらいだ。
日本では男優にとっても監督はハードルが高く、役所広司などこれまた稀である。
その点フランスは少なからぬ女優が映画監督もやっているが、そうしたお話はまた後日にしよう。
桃井かおりは2006年にアメリカ合衆国映画俳優組合(SAG)に加入しており、外国映画の出演も多い。
タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~映画は最高の会話に繋がる~うたちゃん、『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』の盛り上がり方。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



いやいやいや、映画って本当に、コミュニケーション・会話の素材として最高なんです。
あらゆるシーンで映画鑑賞し、あらゆるシーンで映画に関する会話をしてほしい。
「どのように?」
はい、適宜お伝えしていきます、その方法論。
それとわたしがうたちゃんにやっている「説明」ですが、とにかくストーリーラインやシーンを「分かりやすくシンプルに」が基本です。

さて『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』で盛り上がったうたちゃん。
Tレックスなど人間を襲う恐竜たちに対し、
「お前、来るなや!」
「あっち行け、あっち行け!」
 などとあられもなく盛り上がった。

日本の映画館でこのような態度取るのは難しいかもしれないけれど、本来このような映画がこんな感じで盛り上がるのOKなんですけどね。

わたしも『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』、ずっと前に一度観ているはずだけど、ぜんぜん覚えてなくて、特に「凄い女優」と認識され始める時期のジュリアン・ムーアを観ることができたのがよかった。
ジュリアン・ムーアは(凄い美貌だ!)と驚愕されるtypeではないけれど、演技の迫力はもちろん、随所で絵画的な美しさを見せてくれる大女優です。
映画用語で言う、「アップに耐える顔」なんですね。

『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』はもちろんわたしも愉しんだ。
で、「1」に当たる『ジュラシック・パーク』はほのぼのシーンがけっこうあってげんなりしたけれど、『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』はそうしたテイスト、さほど感じなかった。




眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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