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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「映画好き」井口理をますます好きになる。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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笑福亭鶴瓶の『Åスタジオ』に、草笛光子の翌週にKingGnuの井口理がゲストで来ていた。
これまた実におもしろかった。
KingGnuはいつもお話しているように、うたちゃん(母)ともどもファンなのだけど、常田大希と井口理が並んでいるところって、ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、ジミー・ペイジとロバート・プラント、ピート・タウンじぇんトとロジャー・ダルとリーが並んでいるところのような、と評すれば褒め過ぎとなるかもしれないが、しかし日本のロック・ミュージシャン史上でもかつてないほどのスケールの大きなコンビネーションを感じさせてくれてワクワクする。
今回の『Åスタジオ』ではまず井口理が子どもの頃から家族ともども大の映画ファンであることを知る。
そう、「映画ファンである・映画好きである」というだけで、その人に対してわたしの評価・好意は一気に上昇するのである。
井口理、ますます大好き。

そしてこれは本当に驚いたのだが、井口理は「普段は無口」というではないか。
YouTubeなどで彼に関する動画も多く視聴しているのだが、イメージとしては(いつもうざけている)だっただけに、そうか、その姿はある程度以上「演技」だったのか、と。
ならば井口理が俳優としての活動をやっていくのも映画好きでもあり、当然のことだと強く感じるのであるからして、「俳優」としての井口理も応援していこうではないか。
主演映画、おもしろそうだし。

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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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