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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~新たなデイサービスと契約しました。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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4月19日は新たに利用する予定のデイサービスと契約するために、その施設の責任者、担当ケアマネージャー(エライザ)、そして担当介護用品関連会社の方の3者に来ていただいて、うたちゃん(母)と美ヒヨコ(アルベール)の5人で、いわば会談的時間を持った。
トータルで45分くらいになったかな。
新たなデイサービスの責任者さんは体格のいい中年男性で介護福祉士である。
終始にこやかで少なくとも第一印象はとてもよい。
まあ来ていただく段階でこのデイサービスと契約すること決めていたんだけど。
なにせ「息子の付き添い」という条件では「前例がない」という理由でほとんどの施設に断られまくりだから、受け入れてくれるだけでも大事に思わねばならない。
一度も見学にいかずに決めるのは普通ならどうかというところだろうけれど、そこはずっと担当してくれているエライザが既に見て来てくれて、
「とてもきれいで広々としてて、担当の方も感じよかったですよ」と
前もって情報をくれていたし、パンフレットを見ても、確かに広々ときれいな施設だというのが分かる。
それとわたしたちの場合、もともと前のデイケアへも週に二回午前中だけという軽い利用だったし、この度の新たなデイサービスは週に一回、午前中だけという契約にした。
その程度の利用で何になると思う向きもあろうけれど、これだけでもわたしたちにとってはけっこう重要な意味があるのです。
ただうたちゃん退院後、わたしたちの毎日の生活パターンの中心は一日二度のスターバックスと、完全になっているというのは大きい。

それにしても地元『高知新聞』でもよく記事になっているが、介護制度は既に大きな曲がり角に来ているのは間違いない。
といったお話も今後続けていきます。

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