●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~何気にシリカ水を飲んでいる美ヒヨコ~『ブロンテ姉妹』の二人のイザベル。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。
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別にシリカにこだわっているわけでもシリカの効果に期待しているわけでもないけれど、行きつけのスーパーにシリカ水とかシリカ炭酸水とか置いていて、特に高くもないからちょいしょい飲んでいる。
そのシリカ炭酸水、強炭酸で喉越しも好みの量列さなんだよね。
それだけのことですが。
4月も押し詰まったある午後のスタバ、わたしは持ち前のスーパーギャグでレジのスタッフさんに笑いを提供していたのだが、その女性スタッフさんいきなり、
「あ、ドリップコーヒーに果肉入れられますよ」
「え?メロンの?」
「メロンじゃないんですけどね。シトラスの果肉を」
まあ追加料金必要だけど、柑橘類大好きだから試してみた。
うん、美味い。
シトラスのシロップ漬けだから、砂糖を入れなくても十分に甘くなるし、砂糖の甘さと比べるとやはりシトラス、酸味があって爽やかだ。
ぼくの毎日、柑橘類の酸味、必要なんだよなあ。
エミリー・ブロンテの『嵐が丘』、読むの何止めだろう。
今まで以上にじっくり読んでいる。
だからというわけではないが、アンドレ・テシネ監督の『ブロンテ姉妹』を久々に観た。
あまり強烈なイザベル・アジャニーとイザベル・ユペールの共演。
そしてマリー・フランス・ピジェ。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。
『マルタの鷹』ダシール・ハメット
村上啓夫訳 より
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