*「オーバー・フェンス」オダギリジョーの涙。
「オーバー・フェンス」は原作者が佐藤泰志で、芥川賞に5回ノミネートされたが、受賞はできなかった。そして41歳で自殺。しかし死後再評価がはじまり映画化された作品は、「海炭市叙景」(2010年)、「そこのみにて光輝く」(2014年)、「オーバー・フェンス」(2016年)、「きみの鳥はうたえる」(2018年) 、「草の響き」(2021年)、 「夜、鳥たちが啼く」(2022年)と驚異的なペースである。
「オーバー・フェンス」でオダギリジョーが泣くシーンがあ。今どき「男が泣くな」などと言う者は何時代に生きているのか首を捻らざるを得ないが、しかし男女問わずみだりに涙を見せるのはどうかという気持ちもある。もちろん精神的不調などを持っている場合は別であるが。
「オーバー・フェンス」でオダギリジョーが泣くシーン。これはとてもよかった。ついに人生の負担に耐え兼ね、静かに涙をこぼすその姿。
「オーバー・フェンス」でオダギリジョーが泣くシーンがあ。今どき「男が泣くな」などと言う者は何時代に生きているのか首を捻らざるを得ないが、しかし男女問わずみだりに涙を見せるのはどうかという気持ちもある。もちろん精神的不調などを持っている場合は別であるが。
「オーバー・フェンス」でオダギリジョーが泣くシーン。これはとてもよかった。ついに人生の負担に耐え兼ね、静かに涙をこぼすその姿。
*美味しいけど、たんぱく質不足の朝食。 [末尾ルコ(アルベール)より]
退院以来、朝食は基本トーストです。6枚切り食パンで、うたちゃん(母)はスライスチーズ載せで焼いてマーガリンやはちみつを少々。ぼくも同じもの1枚と何も載せずに焼いてマーガリンを塗る。バターにすることもあるけるれど、マーガリンの方が使いあやすいのとぼくが貧乏だという切実な理由によりマーガリンが主力である。これがぜんぜん飽きないの。でも朝食としてはやや少ないよね。たんぱく質はほとんど摂れないし。