*アップル・ミュージックが選ぶ「史上最高のアルバム100」Top10もうたちゃんと

アップル・ミュージックが選ぶ「史上最高のアルバム100」Top10というのが発表されてましたね。
以下のような結果でした。

1. ローリン・ヒル『ミスエデュケーション』

2. マイケル・ジャクソン『スリラー』

3. ザ・ビートルズ『アビイ・ロード』

4. プリンス＆ザ・レボリューション『パープル・レイン』

5. フランク・オーシャン『ブロンド』

6. スティーヴィー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』

7. ケンドリック・ラマー『グッド・キッド、マッド・シティー（デラックス・バージョン）』

8. エイミー・ワインハウス『バック・トゥ・ブラック』

9. ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』

10. ビヨンセ『レモネード』

ローリン・ヒルの『ミスエデュケーション』、評価が高くて驚いちゃいますね。かつては『ミスエデュケーション』、毎日のように聴いてましたけどね。また聴いてみよっと。
この中ではフランク・オーシャンはほとんど聴いたことないんだな。今度聴いてみよっと。もちろんうたちゃん(母)と一緒にだ。
こういうランキングを鵜呑みにするわけではもちろんないけれど、いろいろ考えるきっかけになりますよね。

*ベン･フォスターがやはり凄い｢最後の追跡｣はこんな映画。

Netflixオリジナル映画｢最後の追跡｣で鑑賞者は不況に苦しむテキサスの景観を次々と目撃することになる。そんな景色の中、ある兄弟が家族の土地を差し押さえから守るため銀行強盗を始める。この兄がベン･フォスター、弟がクリス･パイン。そして彼らを追う定年間際のテキサスレンジャーがジェフ･ブリッジス。
となるとおもしろくないわがないが、断然おもしろいのである。情景背景描写中心の前半が味わい深く、後半にはスリリングな銃撃戦がたのしめる。
メラニー･ロラン監督の｢ガルヴェストン｣以来惚れ込んでいるベン･フォスターがこの作品でも期待以上の近いを見せつけてくれる。