*破裂した腫れ物の顛末。 [末尾ルコ(アルベール)より]
まあお尻の腫れ物の顛末ですけどね、破裂して痛み苦痛は一気に軽減しました。しかし破裂してから2日間くらいは内容物、血液と「漿液」がチョロチョロ出続けた。破裂した直後はどっと出て、足首まで血が流れてきたりして。あ~あ。だったですけどね。その後も下着からパンツ(ズボンのことザンス)まで汚れてしまってもう大変。しかしこういうこともう3回目だからね。もう繰り返さないように、傷口まめに消毒するとかできるだけのことはしていきましょう。
*映画「銀河鉄道の父」、菅田将暉と森七菜はどうだったのか? [末尾ルコ(アルベール)より]
宮沢賢治については多くの日本人が知っているし、妹のトシが若くして死去し、悲嘆に暮れた賢治がその心情を「永訣の朝」と名付けた詩に叩きつけたのも有名なエピソードだ。だからこの題材は下手すれば宮沢賢治の世界とは程遠いお涙頂戴になりかねない怖さがあるのだが、監督が成島出なのでそうはなるまいとの期待は持ちつつ観た。そして(素晴らしい!)とまではいかなかったが、なかなかよかった。役所広司が宮沢賢治の父を品格を持って演じてくれるのは鑑賞前からわかっていたが、問題は宮沢賢治役の菅田将暉とトシ役の森七菜という派手なキャスティング。しかしこの二人も「銀河鉄道の父」ではなかなかよかったのである。