*うたちゃんを夢中にさせたあの映画。

男には愛する妻子がある。しかしある女と出会い、セックスをする。男は一度だけのおたのしみだと思っていたが、孤独な女にとってはそうではなかった。ストーカーと化した女の執着は加速度的にエスカレートしていく。
かの有名な｢危険な情事｣のストーリーだ。基本これだけのストーリーである。しかしうたちゃん(母)、滅多にないほど盛り上がり、始めから終わりまでたのしみ尽くしてくれた。
なぜに｢危険な情事｣はこれほどまでにうたちゃんを盛り上げたのか、考えてみるのもいい時間であろう。

*ぼくが観てきたジャンヌ･ダルク映画。

ぼくが鑑賞してきたジャンヌ･ダルクを主人公とした映画は以下の如く。(　)内の名前はジャンヌ役の女優名です。

｢裁かるるジャンヌ｣ （1928
ルネ・ファルコネッティ)

｢ジャンヌ・ダーク｣（1948
イングリッド・バーグマン）

｢火刑台上のジャンヌ・ダルク｣ （1954
イングリッド・バーグマン）

｢聖女ジャンヌ・ダーク｣ （1957
ジーン・セバーグ）

｢ジャンヌ・ダルク裁判｣ （1962
フロランス・ドゥレ)

｢ジャンヌ 愛と自由の天使｣｢ジャンヌ 薔薇の十字架｣（1994
サンドリーヌ・ボネール)

｢ジャンヌ・ダルク ｣（1999
ミラ・ジョヴォヴィッチ）

｢ジャネット｣（2017
リーズ・ルプラ・プリュドム、ジャンヌ・ボワザン）

｢ジャンヌ｣（2019年
リーズ・ルプラ・プリュドム）

他にもかなりあるんだけどなかなか鑑賞手段がなくて。できたらそういうのも観ていきたいものだ。