*高知赤十字病院、心臓血管外科受診。

高知赤十字病院の心臓血管外科の、うたちゃん(母)の手術を担当してくれたドクターが、異動か退職かでいなくなったというお話は既にしましたね。おもしろい人だったんたけどな、自分のことを｢国宝級イケメン｣と言ったり、｢売店に(自分の)ブロマイド売ってる｣と言ったり。それに対してぼくは、それ以上のギャグで応酬するわけです。こういうのもうたちゃんの状態がいいからできるんですけどね。
今回担当してくれたのは中年くらいの女性ドクター。感じは悪くなかったです。ただ、｢次回(1年後)は心臓エコーもやりましょうか｣と言ったけどお断りした。うたちゃんの年齢を鑑みても、検査は必要最小限にしたいんです。心身の負担を増やさぬように。

*｢サイダーハウス･ルール｣は観たいけど、ロビン･ウィリアムズはやはり。

と言うか、｢ガープの世界｣観ました。もちろんジョン・アーヴィング源作なんだけど、彼の映画化では｢サイダーハウス･ルール｣は大好きです。マイケル･ケインがアカデミー助演男優賞獲ったやつ。トビー･マクガイア、シャーリーズ･セロン共演で。また観たくなってきたなあ。
｢ガープの世界｣はジョージ･ロイ･ヒル監督なんですね。ただロビン･･ウィリアムズ、嫌いじゃないけど、(観たい！)という気にはまるでならない。今回｢ガープの世界｣を観たけど、それはやはり払拭できなかった。