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*「愛と精霊の家」美しきウィノナ・ライダー。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ピレ・アウグスト監督の「愛と精霊の家」。メリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、グレン・クローズ、アーミン・ミューラー=スタール、ヴァネッサ・レッドグレイヴの豪華キャストの中、最も印象が強かったのがウィノナ・ライダーだ。この人、ある時期から人生うまくいかなくなったけれどその全盛期、90年代まではハリウッドで最も美しい女優の最有力人物だった。「愛と精霊の家」ではそんな彼女の全盛期の美貌が堪能できる。思えばウィノナ・ライダー、ちだ美しいだけではなく、非常にセンスのいい、いわばエッジィな女優として崇拝されていた。
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*九段理江のおもしろさ。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ガルシア=マルケスの「百年の孤独」、単行本は持ってるんだけど重いんです。いつも気軽に読めるように文庫も買おうかなとも考えてます。
そういえば、直近の芥川賞受賞者二人の作品、市川沙央の「ハンチバック」と九段理江の「東京都同情塔」、読みました。両方おもしろかった。「東京都同情塔」の方がよりおもしろかったかな。九段理江って鈴木保奈美がMCしてる「この本、読みました?」って番組へ出たりするんだけど、話もおもしろいんです、この人。
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