*「ダイヤルM」のいかすキャスト。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「ダイヤルM」はもちろんアルフレッド・ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ!」のリメイクであるが、映画史上の神様の一人ヒッチコックのリメイクとなると映画ファンとしては(余計なことしなくていいよ)となりがちで、そのスタンスは必ずしも間違いではないと思うが、しかし「ダイヤルM」は上等にたのしめたのであらる。
まずもってキャストがいい。主人公の夫婦がマイケル・ダグラスとグゥイネス・パルトロウ。そして妻パルトロウの愛人役に若き日のヴィゴ・モーテンセンだ。
まずもってキャストがいい。主人公の夫婦がマイケル・ダグラスとグゥイネス・パルトロウ。そして妻パルトロウの愛人役に若き日のヴィゴ・モーテンセンだ。
*うたちゃんの認知機能について。 [末尾ルコ(アルベール)より]
うたちゃん(母)の認知機能についても適宜お話していきましょう。高齢者と生活する、介護していく上で、当事者の認知機能は当然ながら大きな課題となります。うたちゃんの場合現在88歳、そりゃあ認知能力、60歳、70歳の頃とは違います。年輪を重ねるに従って、それなりに落ちてはきている。けれど現在のところ、一緒に生活していく上では何ら問題ない。ただうたちゃん一人で生活できるかといえば、それは無理です。半日でも無理です。だからぼくは24時間介護をしている。他にも様々な事情が複雑に絡み合ってるんですが、そうしたお話もいろんな形で発信していきます。