*ローワン・アトキンソンの「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」。 [末尾ルコ(アルベール)より]
コメディ映画といえば、ローワン・アトキンソンもけっこう好き。「ビーン」や「ジョニー・イングリッシュ」のローワン・アトキンソン。この人の場合、サイレント時代のコメディ、動きや表情などで笑わせるパターンの継承者だと言える。例えばウッディ・アレンの映画はとてもおもしろいが基本的に会話劇でどうしても言語の壁がある。その意味で顔から既におもしろいローワン・アトキンソンは大きな武器を持っているわけだ。
そんなローワン・アトキンソン主演映画で特に好きなのが「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」と「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」。前者はなにせウィレム・デフォーがおもしろ過ぎる。映画監督役のデフォーが自分が監督主演の映画を観ながら涙を流す(笑)。後者はなにせオルガ・キュリレンコが出てるから。
そんなローワン・アトキンソン主演映画で特に好きなのが「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」と「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」。前者はなにせウィレム・デフォーがおもしろ過ぎる。映画監督役のデフォーが自分が監督主演の映画を観ながら涙を流す(笑)。後者はなにせオルガ・キュリレンコが出てるから。
*うたちゃんの「今」は奇跡的であること。 [末尾ルコ(アルベール)より]
うたちゃん(母)に毎日食事をたのしんでもらう。自宅介護をしていく上で、食事やちょっとした間食の時間はもちろん大切にしてます。ただその前提として、心からありがたいのは、そう、退院以来うたちゃん(母)が元気でいてくれ、食欲も旺盛でいてくれていること。これはもう、手術時の状態を考えたら奇跡のようなものです。手術直前には、「(冠動脈閉塞が酷くて)これでよく心臓が動いてるものです」「このままじゃ死ぬからね」などと言われた。その日のうちに心臓をしなければならない状態だった。手術後も大腿部骨折時を含め、「寝たきり」のリスクも取り沙汰された。それだけの危機があった事実を常に心の前景に置いておかねばならないと自分に言い聞かせてます。