*ドヌーヴ「うず潮」からの「めぐり逢う朝」。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「うず潮」の監督はジャン=ポール・ラプノー。ジェラール・ドパルデューとアンヌ・ブロシェの「シラノ・ド・ベルジュラック」も撮っている。そしてジェラール・ドパルデューとアンヌ・ブロシェはアラン・コルノー監督の「めぐり逢う朝」でも共演している。この作品は一七世紀の音楽をテーマとして、極めて美しく神秘的な内容となっている。ぜひご鑑賞を。
「うず潮」は1975年の昨日で、「シェルブールの雨傘」が1964年だから、10年以上経っているが、ドヌーヴの美貌にいささかの衰えもない。
「うず潮」は1975年の昨日で、「シェルブールの雨傘」が1964年だから、10年以上経っているが、ドヌーヴの美貌にいささかの衰えもない。
*エライザ(ケアマネさん)はとにかくこの3人が。 [末尾ルコ(アルベール)より]
7月末、エライザ(ケアマネさん)の家庭訪問がありました。いつも通りまず介護関係の必要事項の話をし、次にうたちゃん(母)やぼくの体調の話。今はどうしてもぼくの体調の話が長めにはなります。そしてお待ちかねの映画など文化芸術の話題。エライザ、「どうしてもお話したいことがあるんです」なんて言い始めたから何かと思ったら、「わたし、ロバート・レッドフォード、スティーブ・マックイーン、高倉健がとにかく好きで、この3人以外はぐっと落ちるんです。「ほうほう。あれっ、フランス人は?」 続く(笑)