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*デイで誕生日の贈り物。 [末尾ルコ(アルベール)より]

9月にうたちゃん(母)の誕生日だったんだけど、今利用しているデイサービス、誕生日祝いの色紙を贈ってくれまして。色紙中央に、その日に撮影したうたちゃんの写真。その周りにスタッフが色紙に書いてくれたメッセージ。こういう贈り物はとっても嬉しいです。しかもメッセージの内容、週に1回、午前中だけしか通ってない割には、「いつも元気もらってます」とか「可愛い」とか「とてつもたのしいです」とか「笑顔が最高」とか、ここでもすっかり人気者やんけ、我が母うたちゃん。
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*MRS.GREEN APPLEも、うたちゃんの支配下に(笑)。 [末尾ルコ(アルベール)より]

MRS.GREEN APPLE、やたら売れてますね。まず間違いないとは思っていたけれど、やはりです。「高い声が出るねえ、綺麗な声が出るねえ、顔も綺麗なねえ」と、ヴォーカルの大森元貴を大絶賛。そうなると思ってたけど、我が目論見通りそうなったってわけ。それにしてもMRS.GREEN APPLE、売れてますねえ。でもぼくだけなら聴かないかな。あくまで、うたちゃんのため。
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*血中カルシウムはどうなった?整形外科受診。 [末尾ルコ(アルベール)より]

9月初旬のある日、ぼくの整形外科受診のためにA病院へ。A病院の整形では骨粗鬆症に関する診療をしてもらっている。前回血液検査で血中カルシウムが基準値より高い旨指摘されて、薬を1種類減してたんですわ。だから今回数値が改善されてなかったら困るなあといささかプレッシャーがかかっていたわけです。
で、検査結果を述べますと、ギリギリですが、正常値の範囲に収まってました。こうした件についてはまた適宜お話していきます。

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*「キリエのうた」を支配する広瀬すず。 [末尾ルコ(アルベール)より]

それでですね、うたちゃん(母)89回目の誕生日に観た映画は何かと申しますと、「キリエのうた」。そう、岩井俊二監督の。なかなかよかった。
喋ることは上手くできないが、うたうことはとてつもなく上手く、とてつもない迫力でできる女性を中心としたストーリーで、演じるのはアイナ・ジ・エンド。共演は、広瀬すず、松村北斗、黒木華、村上虹郎ら。それぞれによかったけれど、あらためて現在の広瀬すずの力を再認識した鑑賞となった。約3時間の「キリエのうた」を実質支配しているのは、広瀬すずである。

       
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*うたちゃん、89回目の誕生日。 [末尾ルコ(アルベール)より]

9月初旬の、ぼくの整形外科受診のは、実はうたちゃん(母)の誕生日でもありました。89歳。しかしちいかわより可愛いことでもおわかりのように、その年齢には見えません。とは言え何度もお話しているように、冠動脈バイパス術を受ける直前には、「すぐ手術しなきゃ死ぬ」とまで言われたこと、常に念頭に置いておかねばならないし、絶対に油断してはならないのも当然のことです。
まあそれにしても、うたちゃんの89回目の誕生日、たのしく過ごせた最上の幸福。
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*成瀬巳喜男「めし」、倫理観なしの「里子」島崎雪子、怖い原節子。 [末尾ルコ(アルベール)より]

成瀬巳喜男「めし」で原節子と上原謙演じる夫婦の家に転がり込む「夫の姪」里子役が島崎雪子なのだが、このキャラクターが強烈で、真っ当な倫理観はほぼゼロ。「反省」という言葉は彼女の辞書にはないかのごとき言動なのだ。でもいるよね、そういう人って。あるいは他人のちょっとしたことを浅知恵出鱈目解釈して口汚く罵るけど自分が間違ってるとは絶対気づかない手合い。そうした人間研究も今後深めていくとして、「めし」の原節子は夫と供に送る日常生活への不満、「里子」に対する憎悪に近い感情、東京で働くことやそこにいる男に対する憧れなどが入り交じり、特にクライマックス、「怖い」顔を見せつける。ある作品に対しての深読みのし過ぎは時に陳腐だが、「めし」はいくらでも深読みしたくなって当然の一本だ。
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*「恋するベーカリー」はゾーイ・カザンにロックオン。 [末尾ルコ(アルベール)より]

「恋するベーカリー」はナンシー・マイヤーズ監督作で、彼女は「恋愛適齢期」や「マイ・インターン」を作っているから、「恋するベーカリー」は観てなかったので鑑賞してみたがこれはダメだったなあ。主演メリル・ストリープの元夫役のアレック・ボールドウィンのキャラクターがどうにも受け入れられなかったんだな。だからぼくは途中からメリル・ストリープの娘役の一人ゾーイ・カザンの若き日に集中した。可愛いじゃねえか、やっぱり。
ゾーイ・カザン、エリア・カザンの孫。現在ポール・ダノの妻。忘れられないのが、「シー・セッド」の彼女の涙。胸を熱くしてくれたゾーイ・カザンの涙。
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*うたちゃん、ちいかわと勝負! [末尾ルコ(アルベール)より]

9月ある日、イオン高知で「ちいかわ POP UP STORE」というの、やってたんです。大きめのちいかわ人形を飾っていて、エリア内ではちいかわ関係のアイテムを販売してるという。ま、ちいかわ、なかなか可愛いですわなあ。でもここでふと思ったーちいかわよりうたちゃん(母)の方が可愛いに違いないーと。そこでちいかわをバックにうたちゃんの写真を撮った。然り。うたちゃんの方が可愛いかった。

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*映画「ヒルビリー・エレジー」とヴァンス副大統領候補。 [末尾ルコ(アルベール)より]

スタバ某店舗T君にお薦めした、シャーリーズ・セロンの「オールドガード」、エイミー・アダムズとグレン・クローズが共演してる「ヒルビリー・エレジー」、そしてメラニー・ロラン監督、アデル・エグザルコ(ホ)プロス主演、監督本人も共演している「ヴォルーズ」の3本。どれもとってもおもしろいんだけど、「ヒルビリー・エレジー」は今となっては問題作と言えるかもしれない。ご存知の方も多いかと「ヒルビリー・エレジー」の原作はJ・D・ヴァンスの回顧録『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』なんですわ。J・D・ヴァンスとは共和党の副大統領候補ですね。大統領候補のトランプより強硬派だとも言われている人で、顔立ちからしてかなりの強面ですよね。ところが映画「ヒルビリー・エレジー」では麻薬中毒の母親に翻弄されながらも前向きにやり通す好青年。まあ学生時代、本当にそうだったのかもしれないけど、現在のJ・D・ヴァンスのイメージとはかなり違いますわ。

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*久しぶりのスタバT君にお薦めNetflix映画。 [末尾ルコ(アルベール)より]

八月最終日、スタバ某店舗のT君と久々に会った。自覚的映画ファンであるところのT君。しかし、普段は高知市内のスタバ6店舗毎週満遍なく回っているところだけど、この夏はあまりの暑さとかその他諸事情でイオン高知のスタバへ行くことが多かった。だからT君とはホント久しぶり。イオン高知は1階と2階にスタバあります。
T君はNetflixとってるので、今回はシャーリーズ・セロンの「オールドガード」、
エイミー・アダムズとグレン・クローズが共演してる「ヒルビリー・エレジー」、そしてメラニー・ロラン監督、アデル・エグザルコ(ホ)プロス主演、監督本人も共演している「ヴォルーズ」の3本をお薦めした。全部Netflixオリジナル映画です。



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