*どんな映画でもデ・ニーロがいれば。 [末尾ルコ(アルベール)より]
ロバート・テ・ニーロの出演映画の中には映画史上、そして芸術史上特筆される作品も数多いが、そこまでいかなくとも彼の出演作のほとんどは繰り返し鑑賞するに値する。なぜならば、そこにデ・ニーロがいるからだ。
しかしかく言うぼくもある時期までは、映画史上、そして芸術史上特筆される作品以外はやや軽視しといた事実もある。反省してます。デ・ニーロ出演映画、芸術史上特筆される作品以外でもおもしろいんだな。「恋におちて」もそうだし、「真実の瞬間」もそう。続く
しかしかく言うぼくもある時期までは、映画史上、そして芸術史上特筆される作品以外はやや軽視しといた事実もある。反省してます。デ・ニーロ出演映画、芸術史上特筆される作品以外でもおもしろいんだな。「恋におちて」もそうだし、「真実の瞬間」もそう。続く
*ぼくと真逆の西村賢太だけど大好き。 [末尾ルコ(アルベール)より]
西村賢太は惜しくも54歳で死去したが、日本人の現代作家の中では大好きな一人。まあ彼の、飲みまくり、風俗行きまくり、逆ギレしまくりといったライフスタイルは、ぼくのライフスタイルとはまったく相容れないんだけど。ぼくは酒飲まないし、風俗は一度も行ったことない。ぶっちゃけけっこうモテるので、風俗とかキャバクラとか必要としてないんです。でもモテるからって軽々に女性を誘ったりはしません。ストイックが好みなんです。もちろん今は24時間介護だから、浮いた話はなしですけどね。
それはさて置き、ぼくとライフスタイルがまるで違う西村賢太ですが、とにかくおもしろい。おもしろければどんな悪人や犯罪者の作品でも鑑賞します。それが芸術ってもんでしょう。
それはさて置き、ぼくとライフスタイルがまるで違う西村賢太ですが、とにかくおもしろい。おもしろければどんな悪人や犯罪者の作品でも鑑賞します。それが芸術ってもんでしょう。