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*アラン・ドロン死去、日本の豊かな時代。 [末尾ルコ(アルベール)より]

昭和の時代、アラン・ドロンは日本で極端な人気があった。だからこそ「普通の日本人」にとってフランスが、フランス映画が身近になった。だって普通の日本人小中学生がドロンを、そしてあの歴史的大傑作「太陽がいっぱい」を知っていたのだから。思えば、豊かな時代だった。
ぼくはもうずっとアラン・ドロンの映画をしょっちゅう観ている。だっておもしろいんだもの。もちろん「おもしろい」中でクオリティの差はあるけれど。最近も「帰らざる夜明け」と「ブーメランのように」を観た。おもしろかった。
しかし人類ならばまずは、「太陽がいっぱい」と「冒険者たち」は必見としたい。
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*お弁当に「あれ」の傘が。 [末尾ルコ(アルベール)より]

それでまあ愚痴のようになりますけれど、あの椎茸関連のですけどね。ぼくの退院以来、週に4回、夕食に高齢者向け弁当を宅配してもらっているという話、これまでもしたことありますね。お味の方は、そんなすごく美味しいわけじゃないけど、特に不満もない。(ああ、なかなか美味しいなあ)という日もあります。
ところがねえ、ひとつだけぼくにとってとても困ったことがあって、そう、それが椎茸。登場頻度がどのくらいかは正確には言えないけれど、出た時はつらい。椎茸の傘の部分が1個分まるごと入ってて、しかも椎茸らしい椎茸の味、匂いが見事なまでに活かされている。  悪いけど、一切食べませんのです。
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