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*キリスト教的雰囲気で育った美ヒヨコは。 [末尾ルコ(アルベール)より]

我が家のキリスト教的雰囲気、子どもの頃のぼくにとっても煩わしく鬱陶しいものでしかなかったですが、結果的にはそんな家庭で育ってよかったです。それはキリスト教的雰囲気を体感しつつ生活できたこと。欧米文化の根幹は何といってもキリスト教ですから。ぼく自身はクリスチャンにはならなかったけど、大人になってから独学でキリスト教的について深めていった。だから自分で言うのも何だけど、ぼくは欧米文化に関して、一般日本人よりかなり理解できてると思います。これ、自慢してるようですが、自慢してます(笑)。

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*「猫が行方不明」はとってもたのしい映画。 [末尾ルコ(アルベール)より]

うたちゃん(母)、話題が猫となると盛り上がるんだよなあ。というわけで、「猫が行方不明」というタイトルに惹かれて観ました、セドリック・クラピッシュ監督作品。
まあ「スパニッシュ・アパートメント」を含め、クラピッシュ映画、さほど好きでもないんですけどね。でも「猫が行方不明」はおもしろかった。
主役の若い女性(ギャランス・クラヴェル)がヴァカンスに出かけため愛猫を猫好きの老婦人に預ける。ところがヴァカンスから帰って来たら、「猫がいなくなった」と告げられる。ここからたのしい猫探索のお話が展開していく。続く
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