*ゆるゆるの「二百三高地」でいいのか、よくない。 [末尾ルコ(アルベール)より]
「二百三高地」という映画、日露戦争、そして二百三高地を題材としていながらどうにもゆるゆるだるだるのクオリティ。これでいいのか。いや、いかん。監督は舛田利雄、出演が、仲代達矢、あおい輝、夏目雅子、天知茂、丹波哲郎、森繁久彌、三船敏郎など。豪華っちゃあ豪華なんだけど、演出がゆるゆるだと演技もゆるゆるに見えざるを得ず、歴史上の人物を演じている俳優たちがコスプレしてるように見えるんですわ。まあ「コスチュームプレイ」の本来の意味は、「歴史劇などで当時の服装を着用する」こと、その芝居だから、そもそもコスプレではあるのだが。
*うたちゃん、YOASOBIにも夢中か? [末尾ルコ(アルベール)より]
YOASOBIは、うたちゃん(母)必ずしも好きじゃなかったんです。楽曲のタイプがうたちゃん世代にとってはオーソドックスじゃない、ikuraの歌唱がいわゆる「声量たっぷりにうたい上げる」タイプじゃないなどが理由かな。ikuraは実は非常に難しい歌を大変な技術でうたっているんだけど、それがうたちゃんにとってはわかり難かったんです。MISIAのようなうたい方なら誰が聴いても(上手い!)とわかりやすいですわな。ところがうたちゃん、最近ではすっかりYOASOBIのファンに。続く